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東京都議選スレ

4784チバQ:2014/11/29(土) 11:49:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129k0000e010213000c.html
衆院選:都議「中間管理職」の悲哀…2年で6回、選挙疲れ
毎日新聞 2014年11月29日 11時39分

 来月2日の衆院選公示により、この2年間で6回目の大型選挙に突入する東京。都内候補者各陣営の屋台骨を支える都議会(定数127、欠員1)の議員たちの間には疲労感も漂う。年末は自身の地盤固めに欠かせない忘年会などの会合も目白押しだが、公示日を迎えれば法律上、政治活動が制限される。慌ただしい師走の選挙だけに有権者の反発を懸念する声も漏れる。【竹内良和、川口裕之】

 都議会民主党(15人)は12月2日に政治資金パーティーを開く。会場として都内のホテルを押さえ、パーティー券を売りさばいた後に衆院が解散された。開催が公示日と重なったが、予定通り決行する。

 ただ、公示日から投票日(12月14日)までの間は、政治団体が演説会を行うなどの「政治活動」は、公職選挙法の規定で禁じられている。衆院選の選挙運動以外の活動によって有権者を混乱させないためだ。パーティーの壇上で発言する際は参加者への謝意にとどめるなど注意が必要だが、関係者の一人は「登壇者がどこまで公選法を理解して話をしてくれるか」と不安を隠さない。

 忘年会なども、内容次第で違法とみなされる。席上で、後援会のメンバーらが来春の統一地方選に向け、繰り返し気勢を上げると、政治活動に当たるとして公選法に抵触する可能性がある。都選挙管理委員会には都議らから問い合わせが相次いでおり、担当者は「取りやめる人も多いようだ」と語る。

 都道府県議は、区市町村議を束ね、衆院議員の候補者を支える「中間管理職」のような立場だ。今回の衆院選は全国的に地方議会の定例会の会期と重なり、都議会は都議による選挙運動を考慮し、当初予定していた定例会の日程(11月28日〜12月12日)を変更した。

 予定通り28日に開会したものの、29日〜12月16日は休会。再開する12月17日に代表質問、翌日に一般質問を行い、同25日に閉会予定で「審議する議案に影響はない」(議会関係者)とはいうものの、都議や都職員にとっては、年末まで多忙な日々が続きそうだ。

 都内では、2012年12月に知事選と衆院選のダブル選挙があり、13年は都議選(6月)、参院選(7月)と続いた。13年末に猪瀬直樹知事(当時)が辞職し、今年2月に再び知事選があったばかりだ。しかも、都議たちは統一地方選では、地元の区市町村議選の応援に駆けつけなければならない。

 最大会派の都議会自民党(57人)からは「議員は三度の飯より選挙が好き」との声も上がるが、同党のベテラン都議は「みんな疲れている。急な選挙で朝立ち、夕立ちに加え、昼間もつじ立ちしなければならない」とぼやく。民主党の若手都議も「有権者から『選挙ばっかりで一体何をやってるの?』と見られはしないだろうか」と困惑気味だ。


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