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東京都議選スレ

4768旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/09/17(水) 20:24:40
議連会長が謝罪「不適切だった」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140917/t10014672191000.html
女性議員に対する不適切なやじで批判を集めた東京都議会で、男女共同参画について議論する議員連盟の会長に就任した自民党の議員が「『結婚したらどうだ』とプライベートの場では私だって言う」などと発言した問題で、この議員が「会長という立場をわきまえず個人的な発言をしたのは不適切だった」と述べて謝罪しました。

東京都議会ではことし6月、質問中の女性議員に対して自民党の会派に所属していた議員が「早く結婚した方がいいんじゃないか」とやじを飛ばして批判を集めました。
ところが、16日、男女共同参画について議論する議員連盟の会長に就任した自民党の野島善司議員が「『結婚したらどうだ』とプライベートの場なら私だって言う」などと発言し、都議会で批判が相次ぎました。
これについて野島議員は、議員連盟の臨時の役員会に出席したあと、報道各社の取材に対し、「会長という立場をわきまえず、個人的な発言をしたのは不適切だった」と述べて謝罪しました。
役員会では、一部の会派から野島議員の辞任を求める声も上がりましたが、協議の結果、会長を続投することが決まったということです。
議員連盟では今後、セクハラについての研修会を開くことにしています。
野島議員の発言について、共産党は「女性の人権を侵害するものだ」として17日、定例議会が始まる前に自民党の幹部に対して野島議員に男女共同参画議員連盟の会長を辞任するよう求める文書を手渡しました。
共産党の大山とも子幹事長は「6月のやじ問題以降、女性の人権に対する関心が高まるなか、男女共同参画について議論する議員連盟の会長が女性の人権を踏みにじる発言をするのは、自覚に欠けていると言わざるをえない。こうした発言をする議員が会長のままでは議会に対する都民の信頼が得られないので野島議員はみずから会長を辞めるべきだ」と述べました。
野島議員の発言について、みんなの党の塩村文夏議員は、「平場であろうとなかろうとセクハラととられる発言はダメだと認識されてきたなかで、残念というしかない。人の価値観を変えるのは難しいことだが、都議会議員として、皆さん変わってくれたと信じていたので、驚きと悲しみが混在している」と述べました。
そのうえで、「都議会は変わったと胸を張って言えるような状況にはなっていないと思う。まずは勉強会などを開いて、認識を変えていくことをお願いしたい」と述べました。


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