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東京都議選スレ

4671チバQ:2014/04/15(火) 20:52:59
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140415/CK2014041502000115.html?ref=rank
道路開発など争点  練馬区長選4氏届け出
2014年4月15日

 志村豊志郎(としろう)練馬区長の死去に伴う区長選が十三日告示され、いずれも無所属新人で、弁護士の菊池紘氏(71)=共産推薦=、元区議の白石恵子氏(59)=民主、維新、生活推薦=、元都知事本局長の前川燿男氏(68)=自民、公明推薦=、元区議の池尻成二氏(58)の四人が立候補した。

 志村区政の評価のほか、大型道路開発の是非などを争点に、各候補は駅前や住宅街、商店街で支持を訴えた。

 同時に告示された区議補選(被選挙数三)には七人が立候補した。両選挙とも投票は二十日午前七時から午後八時まで、区内七十一カ所で行われ、即日開票される。十二日現在の有権者数は五十八万一千五百五人。

◇区長選 候補者の第一声(届け出順)
菊池 紘(きくちひろし)氏 71無新=共
弁護士・自由法曹団常任幹事(元)自由法曹団団長▽東北大

《公約》くらしやすい、働きやすい希望の街、福祉都市練馬をつくる。安倍政権の暴走を止め憲法と平和を発信する憲法の息づく練馬を!

◆商店街に寄り添いたい
 菊池氏は大泉学園駅南口で第一声。「消費税増税と社会保障切り捨ての中、区民の生活、命を守りたい」と訴えて、地元商店街で使えるお得なプレミアム商品券の復活や、中小企業、商店街、地場産業、農業への融資制度拡充を約束した。

 大型、中型開発から、都市農業や中小企業、商店街に寄り添う区政への転換を掲げ、大型道路開発について「地域を分断する」として撤回を主張。自らの憲法九条を守る活動にも理解を求めた。

白石 恵子(しらいしけいこ)氏 59 無新=民維生
NPO法人副理事長(元)区議▽練馬高等保育学院

《公約》・待機児童対策と家庭育児支援の充実・子育て世代を支える環境整備・質の高い介護事業者が育つ環境整備・広域連携を図れる防災計画の策定など

◆母親目線で地域の声を
 白石氏は中村橋駅前広場で出陣式。二期七年の区議経験や、保育、介護での実績をアピールし「既得権のない区民の区政をつくりたい」と訴えた。

 唯一の女性候補で、四人の子育てをした経験から「お母さん区長」として高齢者や子を持つ母親らが暮らしやすいまちを公約に掲げる。

 ママさんバレーなどを通じて体力に自信があることを強調。「地域の声をしっかり聞き、人々が安心できるまちづくりをしていきたい」と述べた。

前川 燿男(まえかわあきお)氏 68無新=自公
大学客員教授(元)都知事本局長・都福祉局長・墨田区課長▽東大

《公約》行政とは改革である。(1)子供たちの笑顔輝く練馬(2)高齢者が安心して暮らせるまち練馬(3)安心できる医療

◆福祉充実で恩返しする
 前川氏は練馬駅近くの事務所前で、妻や長男と聴衆約五百人の前に立ち「三十年間練馬から通勤し、子どもを育て、母親を介護した。練馬は今や私の故郷」と力を込めた。

 舛添要一都知事や小池百合子衆院議員、丸川珠代参院議員のほか自民、公明両党の都議や区議も集結した。

 都幹部として働いた経験を踏まえて「東京全域で福祉の充実に取り組んだ体験を区に全部投入し、家族がお世話になった街に恩返しをしたい」と訴えた。

池尻 成二(いけじりせいじ)氏 58無新
(元)区議・医療団体職員▽九大中退

《公約》対話と公開。違法建築で失われた信頼回復。保育所など待機児解消。大型道路優先をやめ緑と人を大切に。若者、高齢者の力を生かしたまちづくり

◆人づくりへ対話を重視
 池尻氏は練馬駅前で第一声。赤いネクタイ姿で区議時代の実績を挙げ、「区長が役所の中で区政を動かす時代じゃない。地域に出て対話し、練馬のこれからを一緒につくりたい」とアピールした。

 争点の大型道路開発計画は「道路開発で街を変えるパターンをいつまでやるのか」と批判。「街づくりは人づくり」と強調し「心の貧困、人のつながりの貧困が広がっている。つらい気持ちを抱えた区民にどこまで寄り添えるか」と訴えた。


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