したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

4652名無しさん:2014/03/16(日) 22:24:37
125 無党派さん 2014/03/16(日) 03:28:33.94 ID:09trZCzc
自ら訴えた「多選自粛」、削除提案 4選目指す中野区長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000020-asahi-pol

 「区長の在任期間は3期を超えないよう努める」と定めた東京都中野区の「自治基本条例」に対し、6月の区長選で4選を目指す田中大輔区長が在任期間のしばりを外す改正案を定例区議会に提案し、区議会がもめている。
14日の総務委員会では「あまりにも唐突」「これ自体が多選の弊害」などの反対意見が噴出し、採決にはいたらなかった。

 自治基本条例とは区政への区民参加などをうたった同区の「憲法」のようなもの。
田中区長が2004年、有識者や区民による審議会を立ち上げ、答申を得た後もシンポジウムや区民との意見交換会などを経て05年4月に施行した。

 田中区長は当時、多選禁止をチラシで訴えて当選。
条例に「活力ある区政運営の実現のため、区長は連続3期を超えて在任しないよう努める」(第7条)と盛り込んだ。
また「この規定は立候補の自由を妨げない」との解釈もつけた。
区議会では反論も多かったが、それを押しての主張に、最後は与野党一致で条例を決めた経緯がある。

 今回区側が削除を求めたのは第7条の在任期間と解釈の条文で、12日に提案した。
初の審議の場となった委員会で区は「区政の活力の継続性」「3期を超えたらすぐ弊害がでるわけではない」などと理由を説明。区長の出馬とは無関係とした。
しかし様々な会派の区議から「条例の根幹に関わる部分で区の恣意(しい)的判断で運用してはならない」「区民の意見を聴くべきだ」などの反対意見が噴出した。(斎藤智子)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板