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東京都議選スレ

4612名無しさん:2014/02/10(月) 06:01:08

爆勝!舛添新都知事 遊説173回どぶ板戦術で16年越し悲願
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/02/10/kiji/K20140210007554910.html


 猪瀬直樹氏の辞任に伴う東京都知事選は9日、投開票され、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が初当選を果たした。元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)ら他候補を大差で抑え、1999年の都知事選落選以来、16年越しの悲願をかなえた。一方、小泉純一郎氏(72)の応援を受けた元首相の細川護熙氏(76)は、追い上げが届かなかった。

 午後8時の投票締め切りとほぼ同時に、テレビ各局が一斉に「舛添氏当確」の速報を流した。圧倒的な先行逃げ切り。都庁にほど近い東京都新宿区の選挙事務所に間もなく姿を見せた舛添氏は「東京を世界一の街にするため全力で頑張る」と支援者らと万歳三唱。安どの笑みを浮かべた。

 参院選に2度当選し、2期目には安倍、福田、麻生各内閣で厚労相を歴任。政界転身前はコメンテーターとして活躍し、お茶の間での知名度も抜群。猪瀬直樹前知事の辞職後に、各政党が行った世論調査でも軒並みトップの座を保ってきた。

 しかし道のりは決して平たんではなかった。自民党の支援を取り付け、立候補の意向を示した6日後、細川氏が出馬を表明。有利とされる“後出しじゃんけん”を繰り出され、一時は後手に回った。

 最後に勝負を分けたのは、知名度や組織力より、地道な「どぶ板戦術」だった。17日間の選挙戦で、遊説は実に173回。街頭演説から練り歩き、会合でのあいさつまで、一日に10本以上をこなした計算だ。

 ラストサンデーの2日には安倍晋三首相(59)も駆けつけ、「都知事は舛添さんしかいない」と全面支援を宣言。強力な後押しとなった。

 就寝は連日午前2時ごろ。選挙戦の高ぶりからか、朝6時には「起きてしまう」という毎日。そんな戦いを支えたのは、大好きな「スイーツ」。特にあんこを使ったものがお気に入りで、選挙カーでは大福やどら焼きなどを頬張り、疲労困憊(こんぱい)の心身を癒やしていたという。

 辛口な舌鋒(ぜっぽう)で知られた猪瀬前知事とは対照的な「スイーツ知事」の誕生。ただ、未来はそんなに甘くない。永田町関係者によると、舛添氏の奔放な女性関係や借金問題などは広く知られており「スキャンダルをけしかけようと狙っている対抗勢力は少なくない」という。「舛添に任せて良かったと言ってもらえるような4年間の都政にしたい」と話した舛添氏。石原慎太郎氏、猪瀬氏と、任期半ばで職を辞す知事が続いている中、3代連続の“途中降板”とならないためには、他ならぬ自身の脇を甘くしない都政運営が求められそうだ。 [ 2014年2月10日 05:30 ]


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