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東京都議選スレ

4471穏健保守系無党派:2014/01/31(金) 22:58:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140131/elc14013121530000-n1.htm
「五輪」「原発」違い鮮明 防災は耐震強化や帰宅困難対策など 主要候補者アンケート
2014.1.31 21:52

 東京都知事選(2月9日投開票)も中盤となり、候補者は2020年東京五輪や原発問題など、国政にかかわる問題から、防災や少子高齢化対策など暮らしに密着した施策まで、多様な主張を展開している。産経新聞では主な候補者5氏にアンケートを実施、重点政策について尋ねてみた。

 アンケートは元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)▽発明家のドクター・中松氏(85)▽元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)▽元厚生労働相の舛添要一氏(65)▽元首相の細川護煕氏(76)−の各陣営に送付し、文書で回答を求めた。

 東京五輪は全員が開催への意欲を語った。五輪をきっかけとした「東京の成長発展」(田母神氏)など“拡大路線”を主張する候補者がいる一方、「コンパクト」(宇都宮氏)「簡素」(細川氏)など経費を抑えた効率的な五輪を目指す声もあった。原発問題では意見が分かれた。「即時廃止」が宇都宮、細川両氏で、「活用」が田母神氏。舛添氏が「将来的な廃止」、中松氏が「議論自体に意味がない」とした。

 防災では、中松、田母神、舛添、細川の各氏が力を入れたい政策として住宅や公共施設など建物の耐震強化を挙げた。次いで多かったのは「帰宅困難者対策」で中松、舛添、細川の3氏が重視。「木造住宅密集地域」対策も宇都宮、舛添、細川の3氏が言及した。「ライフラインの老朽化対策が第一」(宇都宮氏)、「警察・消防・自衛隊などが自律的に即応できる態勢の確立」(田母神氏)といった見解もあった。

 地方自治に詳しい明治大学の牛山久仁彦教授(52)は、「東京は産業が集積し発信力を持った世界都市。経済を発展させる一方で、福祉政策、省エネ、バリアフリー対策などの必要性は増しており、両者のバランスを取ることが重要だ」と指摘している。


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