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東京都議選スレ

4283穏健保守系無党派:2014/01/23(木) 01:00:56
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140123/elc14012300330000-n1.htm
割れる「脱原発」…五輪・地震は違いみえず 取り組み方が焦点に
2014.1.23 00:32

 東京都知事選は元首相の細川護煕氏(76)が22日に正式な出馬会見を開き、ようやく主要候補の政策も出そろった。争点に急浮上した原発の是非で意見が割れた一方、2020年東京五輪、首都直下地震、少子高齢化など都が抱える重要課題については、準備や対策を進めるという方向性自体に違いは出ず、その取り組み方が焦点となってきた。

 主要候補の顔ぶれは、宇都宮健児氏(67)▽田母神俊雄氏(65)▽ドクター・中松氏(85)▽舛添要一氏(65)▽細川氏−の5人。

 6年後に迎える東京五輪について、前回選挙や過去のインタビュー取材で開催反対を唱えた候補もいた中、いずれも大会成功を目指すことで一致。舛添氏は「全力を挙げて準備し、東京が素晴らしい都市だと情報発信したい。史上最高の五輪にする」と訴えた。

 ただ、「国立競技場建て替え計画見直し」(宇都宮氏)、「過大な施設計画の見直し」(細川氏)など、環境や財政への負担軽減を訴える声も目立った。

 防災は「ハード、ソフト含めて取り組む」(舛添氏)と全体的なものから、「木造密集地域の不燃化や耐震化」(宇都宮氏)と具体策を打ち出す候補も。田母神氏は元自衛官としての知識を生かして、「自衛隊中心の災害救助態勢を構築する」とした。

 福祉施策は「1人暮らしの高齢者も安心できる健康都市づくり」(細川氏)、「医療介護が必要になれば十分なケアを受けられるようにする」(舛添氏)と、それぞれ深刻化が予想される高齢者対策を挙げた。前回選挙にも出た宇都宮氏は「石原(慎太郎元知事)都政で削られた福祉予算を充実させる」と訴えた。

 細川氏の出馬で争点化された「脱原発」。細川氏は「原発は非常に遅れたエネルギー」と原発ゼロを主張し、宇都宮氏も「原発のない社会を目指す」と再稼働に反対した。また、舛添氏は「長期的には原発依存をなくす。短期的には安全を確保する」と即原発ゼロに異を唱え、田母神氏は「安全を検討した上で使用」と再稼働を容認した。


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