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東京都議選スレ

4185穏健保守系無党派:2014/01/17(金) 21:33:06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140117-00000005-mai-pol

<都知事選>自公「舛添支持」を確認 党内締めつけ組織戦

毎日新聞 1月17日(金)2時30分配信



 安倍晋三首相(自民党総裁)は16日、公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談し、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、自公両党が支援する舛添要一元厚生労働相の勝利に向け、結束して臨む方針を確認した。自民党は小泉純一郎元首相の支援する細川護熙元首相に無党派層が流れる事態を警戒。政党色を控える方針を変更し、都連推薦ながら党本部を挙げて組織戦を展開する構えだ。ただ、自民党内には細川氏の掲げる「脱原発」に理解を示す原発慎重派も抱え、一枚岩とは言い難い。

 「五輪を返上しようという方を都知事にするわけには絶対いかない」

 16日の自民党東京都連の緊急会合で、石原伸晃環境相(都連会長)は、細川氏が2020年夏季東京五輪招致に慎重だったことや、首相時代の東京佐川急便からの1億円借り入れ問題を声を張り上げて批判した。集まった国会議員や都議らが「そうだ」と気勢を上げ、舛添氏も「全く新しい人間として、ともに都政を立て直したい。皆さんの力におすがりしたい」と低姿勢で頭を下げた。

 自民党が都知事選で決めた「都連推薦」は、党本部推薦より弱く、東京都以外の選挙区選出の議員にまでしばりが利きにくい。小泉氏の次男、小泉進次郎復興政務官(神奈川11区)は舛添氏を支援しない考えを明言。菅義偉官房長官は16日、知名度の高い進次郎氏について「できれば応援してほしい」と再考するよう求めた。党内には安倍政権の原発維持路線に修正を求める声も根強く、河野太郎衆院議員(同15区)は「脱原発で連携する人には期待している」と話す。

 危機感を募らせた自民党執行部は選挙戦に向け、党の組織力を前面に押し出し、党内の締め付けを強めている。党幹部が「オール自民党でやる」と強調すれば、都連も個人演説会や街頭活動、ポスター張りなどを徹底し、「党本部を挙げて応援弁士を派遣してもらう」(都連幹部)。党の組織力と舛添氏の知名度を合わせた総力戦で細川・小泉連合に対抗する構えだ。公明党も16日、自民党と足並みをそろえ、舛添氏の都本部推薦を決めた。

 ◇民主も足並み乱れ

 都知事選を控え、足元固めに追われるのは民主党も同じだ。細川氏の実質支援を決めたものの、選挙の主体になるはずの連合東京が自主投票に傾くなど、足並みが乱れている。電力会社の労組などが加盟する電力総連が原発ゼロに反発しているほか、かつて小泉氏と選挙で対決してきた連合内には「小泉アレルギーが強い」(幹部)ためだ。

 電力総連出身の大野博・連合東京会長は15日、民主党の松原仁都連会長らに「細川氏は支援しない」と明言。連合幹部は「舛添氏を次の知事と見込んで支援する産別労組もあるだろう」と話す。一部労組には共産、社民両党が推薦する宇都宮健児・前日弁連会長の支援に回る動きもあり、民主党の実質支援は限られているのが現状だ。【小山由宇、高本耕太、影山哲也】


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