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東京都議選スレ

4124穏健保守系無党派:2014/01/15(水) 12:49:11
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140115ddn041010023000c.html

都知事選:「脱原発」か「都政全般」か 舛添氏「劇場型」批判

毎日新聞 2014年01月15日 大阪朝刊


 問われるのは「脱原発」か「都政全般」か、それとも「人柄や手腕」か−−。東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)は14日、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)が出馬を表明し、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が立候補の記者会見を開くなど、ようやく構図が固まってきた。小泉純一郎元首相(72)と連携した細川氏は「原発ゼロ」を前面に掲げ、舛添氏は「打ち上げ花火」の政治手法を批判。何を知事選の争点にするかで、各陣営の舌戦は激しさを増しそうだ。

 午後2時半、紺色のスーツで都庁の記者会見場に現れた舛添氏は「どうもみなさん、こんにちは」と朗らかな声で会見を始めた。冒頭の約10分で掲げた公約は(1)五輪(2)防災(3)社会保障。原発には一切触れなかったが、質問が相次ぐと、次第に「細川・小泉連合」への批判も強まった。

 「(原発ゼロか推進かの)二律背反的な話ではない。技術革新や再処理の問題もある。一つ一つ積み上げなければ、非現実的な夢物語」「打ち上げ花火のように人をひきつける手法を取るのではなく、石垣に一個一個石を積んで堅固な城ができるような政治をしたい」

 郵政民営化をテーマに小泉旋風が起きた2005年の衆院選は「劇場型」と呼ばれた。舛添氏は「私もメディアによく出ていたので劇場型の発言をしていた時代もあった」とした上で、厚労相の経験を振り返り「それだけでは政治や行政は動かない」と訴えた。「(細川氏には)医療介護や地震対策、五輪とか、政策はないんですか?」と、身を乗り出して記者に逆質問する場面もあった。

 一方、猪瀬直樹前知事が都議会と確執があったことを踏まえ「都議会の協力をいただきながらオール東京でやっていきたい」と何度も強調。自民、公明の支援に期待感をにじませた。【和田浩幸】

 ◇小泉氏支援、細川氏「心強い」

 「原発ゼロ」を軸に都知事選での共闘を決めた細川護熙氏と小泉純一郎氏の「元首相コンビ」は14日、東京都内のホテルで会談した後、報道陣の取材に約5分間応じた。

 並んでホテルの出入り口から現れた2人。最初に口を開いたのはこの日が誕生日だった細川氏で、1998年に引退してから16年ぶりに政界復帰を目指す気負いは見せず「(小泉氏から)『よし、自分もやるから』という話をいただいたことを、心強く思う」と淡々と語った。

 100人以上の記者に囲まれ、小泉氏は首相在任当時に近い熱弁ぶり。細川氏への支援と国政への影響を語るフレーズを交えつつ、「原発どうするか」「原発なくても」「原発ゼロで」など、わずか数分のうちに9回「原発」を口にした。【竹内良和】


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