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東京都議選スレ

4064チバQ:2014/01/11(土) 18:39:17
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/222299/
自民党内に残る「舛添アレルギー」…離党時に何があったのか

2014年01月10日 16時00分

 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)ですでに本命視されている舛添要一元厚労相(65)が8日に事実上の出馬表明をしたが、自民党ははっきりしない。舛添氏は自宅前に集まった報道陣に対し「具体的に検討に入りました」と出馬宣言。無所属で選挙に臨み、政党の支援は話があったときに判断するという。

 同日夕、自民党本部で東京選出の国会議員が集まり、都知事選の対応を話し合ったが、正式な結論は出なかった。永田町関係者は「石原伸晃都連会長が脇雅史参議院幹事長に頭を下げたが、舛添氏支援と決め切れなかった」と話す。昨報どおり、国会議員には舛添氏にけじめを求める意見が多いのだ。

 会議に参加した参院議員は「けじめとは何か。過去のことを謝るだけなら、口でなんとでも言える。死んでも人の性格は変わらないんだ。政策より性格なんだよ。舛添じゃ厳しい」と強い表現でアレルギーを語る。

 自民党にまん延する舛添アレルギーはベテランだけではない。若手議員にも広がっている。それにはきっかけがあった。

 2010年春ごろ、舛添氏が離党する直前のことだ。舛添氏は党内で若手議員を集め、勉強会を開くなど、支持を集めていた。

「ある晩に若手が集まって、酒を飲んでいたんです。舛添氏がベテラン議員らから叩かれていたので応援する意味でその場で電話をしたんですよ。『自民党を立て直しましょう。舛添さんが先頭に立ってください』と言ったら、『わかった』と応じていました」(ある若手議員)

 ところが、舌の根も乾かぬうちに舛添氏は離党し新党改革を作った。相談もなかった若手議員らがショックを受けたのは言うまでもない。

 性格が問題視されるのも無理はない話なのだ。

 民主党はこの日、舛添氏支援で調整すると決めた。自民党も支援の方向で最終的にはまとまりたい考えだが、まだまだゴタゴタしそうだ。


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