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東京都議選スレ

4018チバQ:2014/01/10(金) 07:54:26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014011002000144.html
「脱原発」元首相連合なるか 都知事選 小泉氏と連携カギ
2014年1月10日 朝刊

 二十三日に告示される東京都知事選は九日、投開票まであと一カ月に迫った。「原発ゼロ」を主張する元首相の細川護熙(もりひろ)氏(75)が出馬を検討していることが判明し、民主党は党都連会議で、出馬すれば最有力候補として支援する方針を確認。都議会自民党は元厚生労働相の舛添要一氏(65)の支援を決めたが、細川氏の出馬検討は各陣営に波紋を広げた。

 細川氏が出馬を決断した場合の焦点は、同じく原発ゼロを主張する小泉純一郎元首相との連携が実現するかどうかだ。細川氏は昨年十月に小泉氏と会談。原発を再稼働させるべきではないとの考えで一致した。政府関係者は「政府・自民党内には『元首相連合』ができることへの警戒感がある」と明かす。細川氏は周辺に出馬の可能性は「五分五分」と語った。

 舛添氏は二〇一〇年、新党改革立ち上げの際に自民を離党して除名処分を受けた。九日、都議会自民の控室を訪れ「皆さんにご迷惑をおかけした」と謝罪。会合に同席した党総裁特別補佐の萩生田(はぎうだ)光一衆院議員は「過去は水に流す」と述べた。

 細川氏の出馬検討に、舛添氏は「一番いいと思う政策を掲げ、多くの方の賛同をいただいて勝つのが王道。王道を歩み、必ず勝つという思いでやる」と対決姿勢をにじませた。

 細川氏と同様、脱原発を主張する前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)。陣営幹部は「政策論争がされるのはいいこと。脱原発の候補者を一本化するようなことはない」と話した。

 逆に「原発の安全性を確保して使うべきだ」と主張する元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)の陣営関係者は、「支持層がもともと違う。大いにウエルカムだ」。細川氏が出馬すれば原発をめぐる主張の差が明確になるため、「こちらの主張を訴えやすい」と見込む。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014010902100011.html
都知事選 細川氏が出馬検討 無所属、公約に脱原発
2014年1月9日 夕刊

細川護熙元首相


 細川護熙(もりひろ)元首相(75)が東京都知事選(二十三日告示、二月九日投開票)への立候補を検討していることが九日、明らかになった。出馬する場合は無所属で脱原発を公約に掲げる。 

 細川氏に近い関係者によると、細川氏は昨年末、猪瀬直樹前知事が辞職した直後から選挙に備えた準備を始めた。この関係者は「細川氏が出るか出ないかは五分五分だ」と話している。

 細川氏は昨秋、本紙の取材で安倍政権の原発推進路線を「犯罪的な行為だ」と批判した。安倍晋三首相に脱原発への方針転換を促す小泉純一郎元首相と連携し、「原発ゼロ」を国民運動として発展させていく考えを示している。細川、小泉両氏は昨秋に会談し、脱原発をめぐり意見を交わした。

 民主党はこれまでに細川氏に出馬を打診したが、同党によると細川氏は拒否した。政党の枠にとらわれず、脱原発勢力の結集を目指しているとみられる。

 細川氏は参院議員(自民党)、熊本県知事を務めた後、一九九二年に日本新党を結成。九三年に衆院議員に当選、首相に就任した。ただ自身の政治資金問題を追及されると八カ月で辞任。九八年に政界を引退した。


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