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東京都議選スレ

3997旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/01/09(木) 21:42:15
細川氏浮上、色めき立つ民主=自民、小泉氏との連携警戒−都知事選
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014010900890
 23日の告示が2週間後に迫った東京都知事選で、細川護熙元首相(75)が有力候補として浮上した。細川氏に出馬を打診していた民主党は9日、「応援するのに最もふさわしい」(松原仁都連会長)と色めき立った。一方、都議団が同日、舛添要一元厚生労働相(65)の推薦を決めた自民党は、「完全な後出しじゃんけんをやろうとしている」(都選出国会議員)と警戒感をあらわにした。
 民主党都連は9日の選対会議で、細川氏が出馬を決断すれば「最有力候補」として支援する方針を確認。松原氏は記者団に「熊本県知事、首相を務め、国際社会に通じる顔として都政を担うのにふさわしい」を期待感を隠さなかった。同党はここまで独自候補を発掘できず、自民党も支援に傾いている舛添氏も選択肢としてきたが、「与党と相乗りするより細川氏で戦う方がよっぽどいい」(ベテラン)というのが本音だ。
 ただ、民主党が細川氏と同じ旧日本新党出身の野田佳彦前首相らを通じて打診した際には、「政党に乗る形で出るつもりはない」と固辞された経緯がある。「民主党が前面に出ることで当選の流れを変えてはいけない」。大畠章宏幹事長は9日の記者会見で、細川氏の意向も踏まえ推薦などの形式にはこだわらず、実質的な支援とする考えを示唆したが、選挙戦にどう関わるかは課題になりそうだ。
 ◇自民「脱原発争点きつい」
 一方、自民党では「細川氏は過去の人」との指摘もあるものの、「脱原発」を旗印に小泉純一郎元首相と連携するとの観測から、同党選対関係者は「小泉氏と組めば化学反応が起きるかもしれない」と集票力拡大を警戒する。ある閣僚経験者も「脱原発を争点にされるときつい。負ければ安倍政権へのダメージになる」と懸念する。舛添氏は9日、記者団に「エネルギー政策をどうするか真剣に考えている」と迎え撃つ構えを示した。
 細川氏は1994年に自らの資金問題で在任8カ月で首相辞任に追い込まれた過去や、都政最大の課題である2020年の東京五輪まで知事を続けると82歳になるという高齢もネックだ。だが、民主党は「政界から一度身を引き、資金問題のけじめはついた」(松原氏)と擁護。都知事選には鈴木俊一氏が80歳、石原慎太郎氏が78歳で出馬した前例から、年齢も許容範囲との見方もある。
 知名度の高い細川氏が参戦すれば、選挙戦の構図は大きく変わり、票が分散して当選ラインも下がりそうだ。先に衆院議員を辞職し、都知事選立候補の経験がある東国原英夫氏も勝機ありとみて出馬を模索しているとの見方があり、情勢が一層混沌(こんとん)とする可能性もある。(2014/01/09-20:36)


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