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東京都議選スレ

3899チバQ:2013/12/25(水) 22:38:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/elc13122521580003-n1.htm
【都知事選】
行政手腕、知名度…“勝てる候補”選び急ピッチ
2013.12.25 21:56 (1/2ページ)
 来年1月23日告示、2月9日投開票と決まった、東京都の猪瀬直樹前知事(67)辞職に伴う都知事選。告示まで1カ月を切る短期決戦とあって、各党は候補者選びを急ぐが、名乗りは上がっていない。安定した行政手腕が求められる一方、「後出し有利」とされる都知事選では知名度も欠かせない。各党とも“勝てる候補”を探る慌ただしい年末年始となりそうだ。

 「作家知事が続いてきたが、都政は混乱して終わった。最後まで責任を持てる政治家を選んでほしい」

 「とにかく早く候補者を決めてほしい」

 今月24日午後2時半。同日の都議会で辞職が認められた猪瀬氏が都庁を後にしたわずか30分後、自民党都連が開いた知事選への対応を協議する会合で、参加者からこんな声があがった。

 会合では候補者選定を都連執行部に一任することが決定。都議の内田茂・都連幹事長(74)は候補者の決定時期について「年内は難しい。1月中旬ごろになる」と語った。

 民主党も同日夕、選対会議を実施。望ましい知事像として「東京五輪を成功させ、芸術文化の発信地として東京をつくれる人物」などを挙げたが、都連会長の松原仁衆院議員(57)は「いろいろな可能性を模索している」と述べ、具体名には言及しなかった。

 限られた時間の中で、求められる“勝てる候補”。

 安倍晋三首相(59)は25日、自民党の河村建夫選対委員長(71)との会談で、知名度と発信力を重視して選考するよう指示。産経新聞が有権者100人を対象に、都知事にふさわしいタイプを尋ねたところ、「実務型(手堅さ)」が42人で最多だった。

 元閣僚や元衆院議員らの名前が取り沙汰されるが、自民は政党側から打診する候補者選びのため、知名度や好感度を探る世論調査を実施。「(消費増税後の)来年4月の補選を回避するため、選挙区選出の衆院議員は避けるべきだ」といった党内意見を集約し、選定作業を進める。

 ある衆院議員は「“勝てそうな”候補者が主催する会合に積極的に足を運んで打診していく」と漏らした。


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