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東京都議選スレ

3852チバQ:2013/12/16(月) 22:17:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20131216/CK2013121602000151.html?ref=rank
行財政改革など争点 東久留米市長選告示 新人3氏の争いに
2013年12月16日

 東久留米市長選は十五日に告示され、いずれも無所属新人で市民団体代表の草刈智(ち)のぶ(55)=共産推薦、元市議の並木克巳(44)=自民推薦、公明支持、元衆議院議員秘書の前田晃平(30)=維新推薦=の三氏が立候補を届け出た。三氏とも東久留米駅西口で第一声をあげ、行財政改革や待機児童、高齢者問題などの解決を訴えた。同時に告示された市議補選(被選挙数一)には二人が立候補した。投開票日は二十二日。有権者は十四日現在、九万四千八百十四人。 (竹島勇)

【東久留米市長選立候補者の第一声(届け出順)】
◆草刈智のぶ(くさかり ちのぶ)氏(55)無新=共

<略歴>市民団体代表・新婦人支部事務局長(元)臨時教員▽都留文大

<公約>▽くらしの総合相談窓口を設置▽くぬぎ児童館閉館の見直し▽認可保育園の増設▽地域公共交通の充実

◇福祉重視をアピール
 草刈氏は午前十時にマイクを握り「これまでの市政では福祉が切り捨てられてきた」と指摘。高齢者ら地域住民のために自治体が運行するコミュニティバスを「必ず走らせる」と断言し、「保育所の待機児童と特別養護老人ホームの待機者問題は待ったなしで取り組む」と強調した。現行五百円かかる七十五歳以上の健康診断には「無料にしたい」と福祉重視の姿勢をアピールした。

 一方で、安倍政権が今月六日に特定秘密保護法を強行採決で成立させたのを強く批判。「地方から反対の声を上げ国を動かそう」と支持を訴えた。

◆並木克巳(なみき かつみ)氏(44)無新=自公

<略歴>(元)市議・会社員▽明治学院大

<公約>▽財政健全化計画策定▽高齢者の見守りと健康づくり▽上の原地区への企業誘導▽待機児解消へ保育園の民営化▽支えあう自治組織サポート体制

◇市議12年の経験強調
 並木氏の街頭演説には、林芳正農水相、丸川珠代参院議員ら国会議員や都議らが応援に駆け付けた。

 並木氏は「十二年間築いてきたものがある。しがらみでなく、つながりと絆だ」と市議としての経験と実績を強調した。

 重点を置いて取り組みたい課題のトップにあげたのは「財政を立て直して夢と希望がもてる街にする」こと。高齢化率が多摩二十六市で三番目に高い一方で保育所の待機児童問題が解消しない現状も指摘、「私も子育て中だが、子育てを楽しみ、この地域に長く住みたいと思えるようにしたい」と訴えた。

◆前田 晃平(まえだ こうへい)氏(30)無新=維

<略歴>(元)衆院議員秘書・会社員▽慶大中退

<公約>東久留米市を日本で一番子育てしやすいまちにします。その大前提として行財政改革を行います。プライマリーバランスの黒字化を達成します

◇市内に企業誘致する
 前田氏は財政が悪化する一方で事業の見直しが進まないと市政を批判し、「争点はこのままなれあいの政治を続けるのか、ゼロから新たにつくるかだ」と新人として改革する姿勢をアピールした。

 市に入る法人税が五億円しかないと指摘し「私は民間企業にいてトップセールスマンだった。企業を市内に誘致する」と訴えた。財政が改善したら福祉に力を入れるとし「日本一子育てしやすい街にする」と強調した。

 市の庁舎やその周辺の公共施設が効率的に使われていないとし、「建物を一つにまとめればいい」と施設統合の構想を示した。


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