したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

3844チバQ:2013/12/16(月) 07:44:33
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131216/crm13121606540002-n1.htm
都議会総務委きょうから集中審議 狭まる「猪瀬包囲網」
2013.12.16 06:51 (1/3ページ)[猪瀬直樹都知事]

 ■カネと「選挙」 関係どう説明

 東京都の猪瀬直樹知事(67)が医療法人徳洲会グループから5000万円を受け取った問題で、都議会は16、17、24日に総務委員会を開き、再び猪瀬氏を招致して集中審議を続ける。定例議会は13日に閉会したが、都議会は追及の手を緩めない。防戦一方で説明に努める猪瀬氏だが、答弁のたびに変遷や齟齬(そご)が生じ、逆に疑惑を深める事態に。都政や2020年東京五輪に向けた準備も滞る中、猪瀬氏はどう説明するのか。

                   ◇

 「徹底的にやる。答弁の食い違いもあり、説明責任は果たされていない」

 ある都議はこう語る。今月9、10日の総務委は約9時間にわたり、一問一答形式での集中審議を実施。猪瀬氏は時折うつろな表情を浮かべ、大粒の汗が背広の襟を濡らした。都議会は猪瀬氏が「責任の取り方」として提示した知事給料の返上すら認めず、畳みかけるように、年内3回の総務委を追加。審議時間は計18時間を予定している。

 都議会側が強硬姿勢を崩さない背景には、猪瀬氏の説明が変遷し、答弁ごとに新事実が判明するという事情がある。10日の総務委終了後、同委員会の伊藤興一都議(52)=公明=は「分かりません、覚えていませんという答弁が多く、前日と異なる説明もあった」と指摘する。

 例えば、現金保管の経緯について、猪瀬氏は「5千万円という大金にびっくりして、貸金庫に預けた」と述べ、あたかも平成24年11月20日の現金受領後に貸金庫を契約したか、すでにある貸金庫に保管したかのような説明をしていた。

 しかし、10日の総務委では一転させ、現金受領前日の24年11月19日、徳田毅衆院議員(42)側から「5千万円用意できた」と連絡を受け、妻に5千万円が収められるサイズの貸金庫を用意するように頼んだという趣旨の答弁をした。

 また、押印も印紙もない「借用証」について、毅氏の事務所から、人を介して郵送で返してもらったとしていたが、送り主は新右翼団体「一水会」の木村三浩代表(57)だったことを新たに明かした。しかし、猪瀬氏と徳洲会側を結びつけた人物とはいえ、なぜ個人の貸借の借用証の返送を依頼したのか、腑(ふ)に落ちる説明はなかった。

 こうした矛盾を追及するため、総務委は貸金庫への出入庫記録や借用証など50点以上の資料提出を要求。木村氏ら関係者の参考人招致も求めていく構えだ。

 一方、説明の変遷はあるとはいえ、それは“枝葉”だとの見方もある。5千万円は選挙資金ではなく個人の借り入れ▽徳洲会側からの請託やそれに対する便宜供与は一切なかった−とする疑惑の根幹部分に目立った揺らぎはないからだ。

 それでも、総務委では24年11月6日にグループ創設者の徳田虎雄・元衆院議員(75)を訪ねた理由について、「票につながったり、いろいろな方が献金してくれたりするかもしれない」と説明、現金授受と選挙の関係に触れるような答弁もあった。告発を受けている東京地検も捜査に乗り出すが、「5千万円」と「選挙」という点を線でつなげるかどうかが焦点だ。

 ただ、総務委で猪瀬氏が流した汗、震える手先などに、衝撃を受けた都職員らも少なくない。

 「周囲にバカがいていらいらしたら迷わず精神安定剤(デパス)を1錠か氷で頭冷やせば深く眠れます」(24年10月3日)

 「こころは念の為のデパス1錠で間に合っている」(今年4月13日)

 過去にツイッターでこんなつぶやきを残している猪瀬氏について、「長時間の質疑で心身は大丈夫か」と気にかける職員もいる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板