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東京都議選スレ

381とはずがたり:2005/07/03(日) 16:14:42

 ◆5党公認、6氏が混戦−−八王子

 ◇八王子市

 5党の公認候補6氏らが争う混戦。東村氏は厚い支持基盤に浸透し、堅実な戦いぶり。自民は森喜朗前首相、安倍晋三幹事長代理らの応援を得て、石森氏、串田氏の2人当選を目指す。清水氏は都立八王子小児病院の存続などを訴え、支持層の拡大を図る。相川氏は、労組票を固め、無党派層への浸透も図る。佐久間氏は福祉、環境重視の都政への転換を訴える。坂口氏は「住民本位の政治」を掲げる。

 ◇立川市

 宮崎氏は安定した戦い。酒井氏が支持を広げ、浅川氏が追い上げる。宮崎氏は日替わりで目的の地域を集中して遊説する手法で市内全域への浸透を図っている。酒井氏は犯罪被害者支援策など1期目の取り組みを強調。無党派層への呼びかけに懸命だ。浅川氏は市議3期、都議1期で培った実績を強調。石原都政の批判票の取り込みを狙う。

 ◆民主一本化で激戦に−−武蔵野

 ◇武蔵野市

 民主が公認候補を市民の党と一本化して情勢が一変し、最終盤までもつれこむ激戦の様相。小美濃氏は土屋正忠市長と保守系14市議から全面支援を受ける。松下氏は民主党の菅直人前代表に支援され、知名度アップに全力を挙げる。宮本氏は「都議会は共産以外オール与党」と主張する。

 ◇三鷹市

 3選を目指す吉野氏が都政のパイプ役としての実績を訴え、組織を手堅くまとめて安定した戦いを展開する。松本氏は駅頭での演説や遊説で知名度を上げ、支持層を広げる。伊沢氏は自転車で細かく街を回り、無党派層の取り込みを狙う。大城氏は安心して子育てできる環境の実現など身近な政策を訴える。浦野氏は民間の感覚で都政の無駄を見直すと主張する。

 ◇青梅市

 4選を目指す野村氏を新人2人が追う展開。野村氏は竹内俊夫市長や自民党系市議、公明党の支援を受ける。小鮒氏は若さをアピールするとともに、昨年発覚した自民党青梅総支部不明朗会計問題を批判する。工藤氏は「オール与党が福祉を切り捨てた」と訴える。

 ◇府中市

 現職2氏を新人2氏が追う。比留間氏は保守系市議12人の支援を受け、手堅く支持層を固める。尾崎氏は連合系労組に加え、菅直人・民主前代表に支援される。民主の公認に漏れた備氏は世代交代を掲げ、市内をくまなく歩き回る。唯一30代の小林氏は若さを強調、介護保険充実などを訴える。


’05都議選:終盤情勢をみる/中 /東京
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20050630ddlk13010074000c.html

 ◆12人入り乱れ激戦−−世田谷区

 ◇品川区

 伊藤氏は現職の後継として、引き継いだ支持基盤固めに全力を挙げる。佐藤氏は5期20年の実績をミニ集会などでこまめに訴える。藤田氏は引退する現職と二人三脚の運動で、後継をアピール。馬場氏は福祉政策充実を訴え、石原都政への批判票の取り込みも図る。田中氏は石原慎太郎知事とのつながりを強調し、追い込みをかける。神野氏は規律ある教育現場の復活などを訴える。


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