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東京都議選スレ

3760チバQ:2013/06/25(火) 22:54:12
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130625/CK2013062502000101.html
都議選 民主凋落 象徴の舞台
2013年6月25日

 民主党が惨敗した二十三日の都議選。多摩地区では、ともに菅直人元首相のお膝元(衆院東京18区)である武蔵野市、小金井市の両一人区で、いずれも民主現職が自民新人との激戦の末に敗れ、「民主凋落(ちょうらく)」の象徴となった。八人が五議席を争った八王子市選挙区でも前回トップ当選の民主現職が僅差で苦杯をなめた。 (梅村武史、福岡範行)

◆武蔵野・小金井
 武蔵野市の民主現職、松下玲子さんの選対幹部は「強烈な逆風。五月末時点の調査では三倍以上の大差で自民にリードされていた」と振り返る。前面に出ない菅元首相にライバル陣営から「菅隠し」と揶揄(やゆ)された時期だ。

 風向きが変わったのは告示後。脱原発や護憲を強調して自民との差別化を図る作戦に切り替え、無党派層に支持を広げた。菅元首相が六度も応援に駆けつけ、最終的に七百七十四票差まで迫ったが、届かなかった。

 小金井市でも三選をめざした民主現職の西岡真一郎さんが四百四十七票差で敗れた。この選挙区は一九八九年に単独選挙区になって以来、自民が初めて議席を獲得した。

 「民主が立ち直れるかどうかが今問われている。ここから再スタート」。敗戦の弁で菅元首相は語った。松下さんは二十四日朝から吉祥寺駅頭に立っていた。

◆八王子
 民主現職の滝沢景一さんは前回トップだった五万五千票を六割減らし、百四十六票差で次点に沈んだ。選対本部長は昨年十二月まで民主党衆院議員を三期務めた阿久津幸彦さん。「都議選で負ければ、民主の訴えてきた政治が八王子から消えてしまう」と危機感を募らせ、あいさつ回りに努める滝沢さんの代役として街頭にも立ったが、逆風をはね返すことはできなかった。

 阿久津さんは敗因について「与党気分が抜けず、強いメッセージを発信できなかった。アベノミクスなど、安倍政権の抱える将来のリスクを攻撃的なくらい伝えるべきだった」と党の責任を指摘。「滝沢さんに申し訳ない」と述べた。


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