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東京都議選スレ

3702チバQ:2013/06/23(日) 23:26:45
http://mainichi.jp/select/news/20130624k0000m010072000c.html
東京都議選:自民圧勝 第1党奪還 民主大敗、維新伸びず
毎日新聞 2013年06月23日 22時28分(最終更新 06月23日 23時05分)


当選確実の造花をつけながら喜びの声を上げる自民党の石原伸晃都連会長(右)=東京・永田町の同党本部で2013年6月23日午後9時6分、梅村直承撮影
拡大写真 参院選の前哨戦として注目された東京都議選(定数127)は23日投開票され、自民党が現有の39議席を大きく上回り、都議会第1党の座を奪い返した。過去10回の都議選で最多だった1977年と85年の56議席をうかがう勢いで、協力関係にある公明党と合わせて過半数(64議席以上)を獲得。7月予定の参院選に向けて弾みをつける結果となった。前回54議席と大勝した民主党は大きく後退した。都議選では初の本格参戦となった日本維新の会も伸び悩んだ。投票率は前回(54.49%)を下回り、50%を切るとみられる。

 今回の都議選は都政課題の明確な争点がなく、各党は安倍政権の経済政策・アベノミクスへの評価を主要な争点に取り上げた。

 自民党は「準国政選挙」(安倍晋三首相)と位置付け、全42選挙区のうち3分の1の14選挙区で公認を複数擁立するなど攻めの戦いを展開。大半の区で早々と上位当選を確実とし、現職のみを公認して堅実な選挙に徹した公明とともに強さを見せつけた。両党は引き続き協力体制を敷き、都政運営を主導する構えだ。

 民主党は昨年末の衆院選から続く失速に歯止めをかけようと海江田万里代表、細野豪志幹事長ら党幹部が早い時期から街頭に立ってアピール。公認を前回より14人少ない44人に絞ったが、1人区や現職を複数抱える選挙区を中心に苦戦を強いられた。都議会ではこの4年間で離党者が相次ぎ、第1党としての存在感を発揮できなかったことも都民の失望につながった。

 共産は、自公の大量得票で当選ラインが下がった定数3以上の選挙区などで健闘し、現有の8議席を上積みする可能性が高い。

 維新は共同代表の橋下徹・大阪市長の従軍慰安婦問題などを巡る発言でみんなの党との選挙協力を解消した結果、無党派層の支持を集めきれなかった。大量の34人を擁立したが、首都圏で足場を築くのに失敗し、参院選に向けての戦略見直しが迫られる。【清水健二】


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