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東京都議選スレ

3679チバQ:2013/06/23(日) 18:34:47
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130622k0000e010198000c.html
都議選:ITか「どぶ板」か…候補者に温度差
毎日新聞 2013年06月22日 11時47分(最終更新 06月22日 12時42分)


ボランティアの選挙スタッフたちは、自転車遊説の途中にスマートフォンで地図を確認することも=東京都内で2013日6月19日夕、袴田貴行撮影
拡大写真 ネット選挙解禁前夜の東京都議選では、ツイッターやフェイスブック(FB)などのソーシャルメディアを駆使する候補と、ネットが不得手で旧来型の「どぶ板選挙」にかける候補のコントラストが目立っている。落下傘の新天地で選挙スタッフをソーシャルメディアで集めた候補も。ネット利用の巧拙が結果にどう表れるのか、解禁後の参院選を占う意味からも23日の投開票が注目される。

 都内区部でも都心に近い選挙区で戦う20代男性候補が小さな事務所を構え、ツイッターとFBのアカウントを取得したのは今年3月末。地元に縁もゆかりもない落下傘で、告示前日までひたすら日々の活動を発信した。2カ月半で得たツイッターのフォロワーは2146人。「告示前にぼくのFBに『いいね』を押したという有権者から、遊説中に激励された」と手応えを感じている。

 ボランティアの選挙スタッフ約20人の大部分もツイッターとFBで募った。会社員の男性(34)は有給休暇を控えた先月下旬、偶然ツイッターで募集を知り、事務所を訪ねた。今は自転車であいさつ回りに汗を流す。「政治はテレビや新聞以外で接したことはなかった。ネットでぐっと近くなった」と運動を楽しんでいる。

  ◇  ◇

 毎日新聞が告示前の今月上旬、立候補予定者253人に実施したアンケートでは、回答した194人の95%がホームページ(HP)、ツイッター、FBを一つ以上利用する。ただ、HPの更新について「月に数回」との回答が最多(40%)なのに対し、三つとも毎日更新するヘビーユーザーも14人おり、頻度には差がある。

 「やっぱりネットより握手の方が手っ取り早い」。都内北部の選挙区で戦う60代男性候補は告示前、こう話した。所属政党からネットの積極活用を指示され、昨年夏、FBに登録してはみた。だが1年近くの間に一度も書き込まず、自分の写真を2枚張り付けただけ。

 告示後は朝から夜まで選挙区内をくまなく歩く「どぶ板選挙」を徹底している。陣営の男性は手応えを感じている様子で「地方選挙はまだまだ顔の見える関係が大事。ネット選挙になってもどぶ板の大事さは変わらないのではないか」と語った。【本多健、袴田貴行】


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