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東京都議選スレ

3622チバQ:2013/06/16(日) 19:54:25
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130615-OYT8T00019.htm
【13都議選】町田市選挙区「三つのイス」6党争奪

 首都決戦の火ぶたが切られた。14日告示され、9日間の選挙戦に突入した最大の地方選挙、都議選。参院選の前哨戦ともいわれ、国政選挙並みの注目が集まる中、各候補者は有権者に何を訴えるのか。自民、共産、みんな、維新、民主、公明の6党が候補を擁立し、三つの議席を争う町田市選挙区で、各陣営の動きを追い、有権者の声を聞いた。

■自民 自民現職の吉原修氏は午前10時すぎに森野の選挙事務所前で第一声を上げ、「新しい東京をいっしょに作っていきましょう」と呼びかけた。「私にとって町田は1議席。そのつもりで戦い抜く」

 町田駅近くの歩道が支持者らで埋まり、通行する市民に「すみませんね。ご迷惑をかけます」と気を使う一幕も。

 演説を終えた吉原氏は選挙カーに乗り込み、拍手に送られて遊説に出発。見送った女性会社員(60)は「アベノミクスを町の活性化につなげてくれるよう期待したい」と話していた。

■共産 共産新人の松村亮佑氏は、遊説の途中、午後2時から成瀬台の住宅地で演説し、「子どもの医療をしっかり守る仕事をやらせてほしい」と訴えた。都立小児病院の統廃合などを批判し、「このようなことを許すオール与党に負けるわけにはいかない」と語気を強めた。

 スーパーの買い物客が足を止め、作業中のシルバー人材センターの作業員から握手を求められた。近くに住む4人の子の母親(40)は「政治家には、女性が子育てをしながら働ける社会環境を作ってほしい」と話していた。

■みんな みんな新人の白川哲也氏は午前10時、小田急町田駅前で第一声。「少子高齢化による財政圧迫に対し、明確なビジョンを示す必要がある。若さで都議会を変えていきたい」と演説した。

 その後、市内の住宅街やスーパーを自転車で遊説。午後2時にはJR成瀬駅前で、「景気の回復のためには、国と都、市が連携して政策に取り組む必要がある」などと訴えた。演説を聞いていた主婦(61)は「年金暮らしなので、医療費の助成など、高齢者に配慮した政策を見極めたい」と話していた。

■維新 維新新人の友井和彦氏は午前11時半頃、町田駅前で街頭演説。「議員報酬を30%減らし、定数も削減する」と議会改革の必要性を訴えた。また、安倍政権の経済政策について、身近な商品が値上がりする一方で、年金が下がることが懸念されるとし、「恩恵を受けられる人は限られている」と指摘、支持を呼びかけた。

 市内各地を遊説した後、午後6時頃にも同駅前で演説。足を止めて聞き入った町田市の無職男性(64)は、「所属政党にこだわらず、候補者が訴える内容をしっかり聞いて1票を投じたい」と話した。

■民主(ネット推薦) パンダの親子が描かれたたすきを掛けた民主現職の今村路加氏は、午後3時前からJR町田駅前で演説。自らも子ども2人の父親であることにも触れ、「私たちの未来は、次の世代を担う子どもたちにかかっている」と、安心して子育てができる社会を訴えた。

 応援の海江田代表が到着すると、がっちりと握手を交わした。マイクを譲った後も、大勢の聴衆に笑顔で手を振っていた。

 町田市常盤町、吉田勇さん(75)は、「また二大政党になれるよう、民主党にはもう少し頑張ってほしい」と話していた。

■公明 公明現職の小磯善彦氏は選挙事務所前で出陣式を終えた後、午前11時過ぎにJR町田駅北口で第一声を上げた。3期の実績として、無料のピロリ菌検査の実施や町田消防署の建て替え実現などをアピールし、「結果を出します、勝たせてください」と集まった支持者らに訴えかけた。

 応援に駆けつけた党幹事長代行の斉藤鉄夫・衆院議員は「政策を実現する情熱がある」と熱弁。演説に拍手で応えていた支持者の主婦(76)は「これまでの実績もあるし、実行力があると期待している」と話していた。

(2013年6月15日 読売新聞)


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