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東京都議選スレ

3608チバQ:2013/06/15(土) 02:24:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130614/elc13061423310007-n1.htm
【都議選告示】
過半数うかがう自公 維新、みんな揺らぐ足元
2013.6.14 23:29 (1/2ページ)[選挙]

過去3回の党派別当選者数
 10党派に諸派や無所属の計253人が立つ混戦模様東京都議選は14日、舌戦の幕が開いた。前回(平成21年)は民主党が都議会第一党に躍進したが、今回は政権への高支持率を背に、自民党が第一党奪還と公明党と合わせた過半数(64議席)をうかがう。「第三極」の日本維新の会やみんなの党は告示直前に出馬辞退があるなど、その足元が揺らいでいる。

 都議選は昭和40年に議長選を巡る贈収賄事件で都議会が自主解散したため、統一地方選とずれ、6〜7月に行われるようになった。参院選とは12年に1回、同時期となるほか、前回は都議選で民主が大勝、その後の衆院選で政権交代が起きるなど、国政選に直結することもあり、重要な一戦と位置づけられてきた。

 前回、40年間守ってきた第一党の座を明け渡した自民。現有の39議席を大きく上回る59人を公認し、都連幹部は「最低でも50議席」と強気だ。公明は全員現職の23人を立て、安定した戦いぶりで、自公過半数は視野に入った。しかし、公明が議席を持つ定数3の選挙区で自民が追加公認したことで、苦戦する候補もおり、一部足並みが乱れる。

 「なんとか第二党に…」

 民主の都連関係者は控えめな目標を掲げる。前回は58人を擁立、54人を当選させたが、今回は公認を44人に絞り、現職2人の区で候補者の一本化も図った。

 守勢に回る民主をやや勢いづけ、「第二党」が現実味を帯びてきた契機が、維新の橋下徹共同代表の慰安婦をめぐる発言だ。維新とみんなは選挙協力を進めていたが、破局。地盤のない候補も多く、両党とも無党派層の受け皿となれるかどうかがカギだっただけに、失速感は否めない。

 さらに、告示前日の13日になって、「一身上の都合」(維新)「区議としての職責を果たしたい」(みんな)などの理由で、維新1人、みんな2人が、出馬を取りやめる事態も。維新幹部は「11議席は取りたい」、みんな幹部は「2ケタは取る」と話すが、楽観視はできない情勢だ。

 東京は維新の石原慎太郎共同代表のおひざ元。維新の候補には石原氏の後継として、昨年12月の都知事選で約434万票を得て当選した猪瀬直樹知事に期待する向きもある。しかし、猪瀬知事は14日の会見で、「特定の会派にはくみせず、基本的に応援演説はしない」とそっけなく、都議選とは距離を置く構えだ。


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