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東京都議選スレ

3595チバQ:2013/06/15(土) 02:01:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130613/CK2013061302000142.html
都議選2013 探訪! 注目区<下>
2013年6月13日

街頭で演説する立候補予定者=世田谷区で


◇北区 現職が定数上回る混戦
 六月上旬の平日。民主現職の和田宗春氏が朝、三輪自転車で遊説に出発した。住宅街の細い路地や商店街を巡る。頭に装着したマイクに声を吹き込み、自転車のカゴに入れた拡声器から都議三期の実績を訴える。

 「一日六時間、前回の三倍の時間をかけて自転車で回る」と、六十九歳の和田氏は言う。街宣車と違い、有権者の生の声がよく聞こえる。四月は「民主なんかダメだ」と言われることも。今は声をかけてくれる人が増えたが、風当たりは厳しい。「一票でも票につなげたい」と話す。

 定数四の北区で民主は今回、当選三回の和田氏と、二回の原田大氏という現職二人を公認した。民主都連幹部は「互いに切磋琢磨(せっさたくま)して二議席死守を」とするが、立候補予定者を絞った区もあり、陣営からは「調整すべきだった」という声も聞こえる。

 前哨戦の厳しさは、前回トップ当選の原田氏も同じ。前々回、前回と若さを前面に出して戦ったが、今回は年下の立候補予定者が二人いる。選対関係者は「もう若さでは戦えない」。松下政経塾出身で「政策通」であるとアピールする。

 北区では今回、定数を上回る五人の現職が出馬を予定する。その一人が、前回は千代田区で自民重鎮の七選をはばんだ日本維新の会の栗下善行氏。当時は民主だったが、党の方針と合わずに離党。サラリーマン時代を過ごした北区に「国替え」した。陣営幹部は「草の根で名前を売るしかない」と必死だ。

 現職五人の争いに食い込もうとするのが、みんなの党新人の音喜多駿氏と、都議四期を務めて前回落選した共産元職の曽根肇氏。曽根氏の陣営は「何としても共産の議席を奪還したい」と力を込めた。 (奥野斐)

◆北区(四−7)
和田宗春69 (元)都議長    民現

原田大36 都議会党役員  民現

高木啓48 党都青年局長  自現

大松成52 党北総支部長  公現

曽根肇61 党都委員    共元

栗下善行30 党都支部幹事  維現

音喜多駿29 NPO副代表  み新


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