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東京都議選スレ

3567チバQ:2013/06/07(金) 21:41:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130607/elc13060713310000-n1.htm
【東京都議選2013】
乏しい争点で第三極は苦戦?「投票率は…」やきもき
2013.6.7 13:29 (1/2ページ)
 東京都議選(14日告示、23日投開票)の告示まで、残り1週間。政党は参院選の前哨戦と位置づけるが、争点に乏しく、今ひとつ盛り上がりに欠けている。関心が高まらなければ、投票率の低下は避けられず、組織票のある既存政党には有利に働くが、いわゆる「第三極」は苦しい戦いを強いられることになりそうだ。

 「関心が薄い。投票率が40%は超えないと、組織があるところが勝つ」

 こう語るのは、区部で候補者を立てるみんなの党の陣営関係者。日本維新の会の橋下徹共同代表の慰安婦をめぐる発言に絡んで、都議選で協力関係は破綻。みんな、維新両党とも、都市部の無党派層頼みだったこともあり、投票率によっては埋没しかねず、関係解消によって共倒れの危険もはらむ。それだけに、投票率の行方は気がかりだ。

 東京電力改革、地下鉄の一元化、2020年五輪招致…。猪瀬直樹知事の進める施策は対立軸を打ち出しにくい。東日本大震災後初めての都議選で、首都直下地震や南海トラフ巨大地震の被害想定も示される中、防災は喫緊の課題だが、候補者全てに共通の課題とあって、こちらも差別化は困難。争点は見えづらく、投票率ダウンの素地はできあがっているといえる。

 こうした中、安倍政権への高支持率を背に強気の姿勢を見せるのが、自民。定数3の選挙区に公認候補者を追加するなど、動きは活発で、都議会第一党返り咲きを狙う。区部からの立候補予定者は「争点がなくて盛り上がらず、投票率は伸びない。そうすれば基礎体力のある自民にとっては有利。アベノミクスへの期待も大きい」と話す。

 前回選では54議席を獲得、国政に先んじて都議会で“政権交代”を果たした民主だが、今回は公認候補を44人に絞った。都連幹部は「組織票を固め、区議らの活動も活発化させる。低い投票率なら効いてくる」と明かし、都議会第二党にとどまりたい考えだ。

 公明は現職23人の全員当選を期し、共産は現有8議席を確保、上積みを狙う。

 都議選は定数127議席(42選挙区)に対し、これまでに250人以上が立候補を予定している。


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