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東京都議選スレ

3302チバQ:2012/11/16(金) 00:46:21
http://mainichi.jp/select/news/20121116k0000m040107000c.html
都知事選:民主不戦敗の可能性 政党色薄い構図に
毎日新聞 2012年11月16日 00時21分(最終更新 11月16日 00時26分)

 衆院とのダブル選挙になる東京都知事選(29日告示、12月16日投開票)は、立候補が取りざたされていた新党改革代表の舛添(ますぞえ)要一参院議員(63)が15日に不出馬を表明したことで、一部に流動的な要素も残しつつ、選挙戦の構図がほぼ固まった。政党が擁立する独自候補がいないため、衆院選とは一線を画した政党色の薄い選挙戦が予想される。

 「国政に専心する」。舛添氏は15日の記者会見の冒頭で都知事選不出馬を明言し、衆院選の指揮を執らねばならない党首の立場を理由に挙げた。一方、都知事選は政治の世界に入った原点だとし「国政と同じ選挙でなければ、まず都政から突破口をというのもあり得た」と急展開の政局に戸惑いものぞかせた。

 15日までに立候補表明したのは▽前神奈川県知事の松沢成文(しげふみ)氏(54)▽前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(65)▽元自民党総務会長の笹川尭(たかし)氏(77)ら7人。辞職した石原慎太郎氏に後継指名を受けた都副知事の猪瀬直樹氏(65)も出馬の意向を固めている。前宮崎県知事の東国原(ひがしこくばる)英夫氏(55)は日本維新の会が衆院選での擁立方針を固めたが、本人は去就を明らかにしていない。

 有力候補はいずれも無所属で出馬する方針で、政党は「相乗り」が目立つ。猪瀬氏には第三極のみんなの党や太陽の党が支援を表明。自民党も都連や都議会レベルで支援する方向で、公明党も歩調を合わせるとみられる。宇都宮氏は共産党と社民党が支持し、脱原発を掲げる政治団体「緑の党」なども加わる。

 一方、ダブル選で混迷を深めているのが、支持候補が決まらない民主党。一部が要請していた舛添氏の不出馬で「八方ふさがり」(都連幹部)の状態に陥り、都議会第1党でありながら自主投票という「不戦敗」で終わる可能性も出てきた。

 政党の共闘の枠組みが国政と異なる中、争点になりそうなのが、13年半の石原都政への評価だ。猪瀬氏が知事職務代理を務めて都政の継承をアピールする一方、松沢氏は都庁のリストラや新銀行東京の清算などを公約に掲げ「反石原」を強調。宇都宮氏は石原都政を「弱者切り捨て」と批判し、福祉や雇用の充実を訴える。【竹内良和、柳澤一男】


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