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東京都議選スレ
3301
:
チバQ
:2012/11/16(金) 00:23:49
>>3282
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000001211150001
「多摩の大問題 前進」周辺自治体に安堵感
2012年11月15日
小金井市と国分寺市が進める可燃ごみの処理施設計画が難航している問題で、日野市が両市との共同処理の方針を固めたことを受けて、周辺自治体の幹部には多摩地域の長年の懸案に解決の糸口が見えたことへの安堵(あんど)感が広がった。一方、地元住民の合意の重要性を強調する声も出た。
もともと小金井市、調布市とともに二枚橋焼却場で可燃ごみを共同処理していた府中市。市幹部は「これで多摩地域のごみ処理行政が安定する」とほっとした表情を浮かべた。
二枚橋焼却場の停止後、3市は別々の道を歩んだが、小金井市は国分寺市との共同処理計画が難航。可燃ごみすべてを周辺自治体に処理してもらう状態が続いてきた。府中市が加入する多摩川衛生組合(稲城、狛江、府中、国立の4市で構成)も受け入れ先の一つで、小金井市が加入を模索した経緯もある。
「将来の見込みが立たないなかで、人道的な観点で支援を続けてきたが、いつまでで必要なくなるのかのメドが立ったことで、受け入れやすくなる」という
一方で、小金井市が国分寺市との共同処理施設の建設候補地としていた二枚橋焼却場跡地については、懸念も残る。小金井市は、3市で分割した土地の府中市分を買い取る方針を示しているが、「跡地利用が白紙になり、どうなるのかが心配だ」と市幹部は話す。
最近まで日野、小金井、国分寺の3市と共同処理への参加を模索していた昭島市。「新施設の詳細が分からないまま参加するのは早計」として、11月に入って離脱を伝えたが、市幹部は「多摩のごみ問題が一歩前進した」と歓迎する。
関係者によると、昭島市が日野市と共同処理の勉強会を始めたのは今春で、国分寺、小金井の両市が加わるより早かった。だが、両市が早急に道筋を付けたがったのに対し、既存の処分場の寿命に余裕がある昭島市は、「必要な情報がそろってから判断したい」との立場。温度差は埋まらず、加入を見送った。今後どうするかは未定だが、市幹部は「今後、ごみ処理の広域化は、ますます進んでいくだろう」と示唆する。
共同処理の歴史が長い西多摩衛生組合(青梅、福生、羽村、瑞穂の4市町で構成)の幹部も、「3市が共同処理することになれば、地域のごみ処理の集約が、また進む。環境やエネルギーの有効利用のことを考えると、多摩地域全体で処理場数を減らしていくほうがいい」。
組合の焼却場は羽村市内にあり、他の3市町の可燃ごみを運び込んでいる。
今回の共同処理実現の課題となる地元住民の合意について、この幹部は「焼却場周辺の住民と衝突することもあったが、丁寧な話し合いを心がけてきた。公害のことや、何が還元できるかなど、腹を割って住民と向き合っていくことが重要ではないか」と話した。(津田六平、前田大輔、市川美亜子)
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