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東京都議選スレ

3224チバQ:2012/11/03(土) 22:46:38
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121103/stt12110322130016-n1.htm
出馬めぐり「つぶやき」応酬 報道否定や若さPR ジョークで“表明”も
2012.11.3 22:12 (1/2ページ)
 東京都知事選(12月16日投開票)の候補として、さまざまな名前が浮上するなか、インターネットのツイッターなどで出馬を「否定」したり、冗談めかして「表明」したりする動きが活発だ。ソーシャルメディア時代ならではのスピード感を感じさせるが、専門家は「政治は裏表がある世界。すべてをうのみにはできない」と話す。

 出馬に意欲的な前宮崎県知事の東国原英夫氏(55)。今月1日、「公約作りに着手」「来週にも出馬表明」と報じられた。

 これに対し、東国原氏は約1時間後、ツイッターで「全くそう言う事実はありません」と否定。「『現時点で都知事選に出馬する予定も計画もありません』ので、どうかご理解頂ければと思います」などと1回の投稿制限140文字をあふれる勢いで書き込んだ。

 石原慎太郎氏(80)が後継に指名した副知事の猪瀬直樹氏(65)は都のイベントの模様などをツイッターに投稿。10月27日には「石原都知事は80歳だが70歳に見える。僕は50歳ぐらいですかと訊(き)かれる。意志のある生き方と漫然と流されるだけと、歳(とし)の取り方の結果は異なる」と若さをアピールした。

 吉田茂元首相の側近だった白洲次郎氏の孫、白洲信哉氏(46)は出馬報道に「当方には一度の確認もありません。そうした事実もありません」と火消し。一部で出馬をささやかれた脳科学者の茂木健一郎氏(50)は「どなたがリークしているか、だいたいわかりますが、ぼくには、その予定は、ありません」と書き込んだ。

 白洲氏と茂木氏は政策勉強会「日本の選択」の共同代表。茂木氏は今月2日、白洲氏について、「彼が、もし何かを決めれば、オレは、全面的に応援するよ」と意味深長に投稿した。

 一方、「五体不満足」で知られる作家、乙武洋匡氏(36)は「昨日から『今回の都知事選には出馬しないのか?』というお問い合わせを公私にわたっていただいております」と暴露した上で、「絶 対 に あ り ま せ ん」。メディアジャーナリストの津田大介氏(38)は出馬を否定しつつ、「わかりました! 僕も男です。11月13日出す本が都知事選までに『もしドラ』の300万部を超えたら出ます!」とつぶやいた。

 一方、新党改革代表の舛添要一氏(63)は「出馬するのかという問い合わせの電話がよくかかってきます」と書いた。

 ネット文化に詳しい新潟大の吉田達助教(情報学)は「ツイッターは手軽でスピード感がある一方、前後の文脈を読まず、一文だけをとらえたユーザーに誤解を与える恐れもある」と指摘し、「政治は裏表のある世界。すべてが本音というわけではないことは現実世界と同じだ」と語った。

      ◇     

 ■ソーシャルメディア 

 個人が主体となった情報発信や情報交換を可能とするインターネット上のメディアの総称。ツイッターやフェイスブック、ブログなどのあらゆるサービスがある。


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