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東京都議選スレ

3120チバQ:2012/06/08(金) 21:56:03
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120607-OYT1T01429.htm?from=main5
市議、涙の辞職「私の方が変わるべきだった」
議場で、「ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪する阿藤市議 東京都多摩市での生活実態に疑問の声が出ていた阿藤雄馬市議(28)が7日、折戸小夜子議長に辞職願を提出した。

 その後、記者会見を開いた阿藤市議は「政治家として市民の誤解と疑念を招き、ご迷惑をかけたため責任を取りたい」と辞職の理由を述べた。

 だが、その一方で、「前回説明した通り、生活実態があったことは変わらない。市民と自分の認識の差があった」と強弁した。阿藤市議は4日に記者会見した際、「電気はブレーカーを上げればついたし、蛇口をひねれば水は出た。週の半分ほど、ここで寝泊まりしていた。(生活実態について指摘された)今年6月に契約し、料金はまとめて払った」と釈明していた。

 阿藤市議の辞職により、8日に予定していた「資格審査特別委員会」(百条委員会)の設置はとりやめになった。記者から「説明責任を回避しているのではないか」と質問されると、阿藤市議は「議会の信頼を損なわないよう決断が必要だと考えた。その結果、説明責任を果たせなくなってしまった」と弁明した。

 阿藤市議は記者会見前に議場に姿を見せ、他の市議や市職員に対し、「(選挙では政治を)『あっというまに変える』と市民の方にはお約束していたが、変わらなければならないのは、私の方だったのかもしれない」と述べ、目に涙を浮かべて謝罪した。

 この発言について、折戸議長は「これだけ大きな波紋を起こして、おわびなのか何なのか分からなかった」と怒りをあらわにした。また、「居住については選挙管理委員会は、しっかりと把握する必要があったのではないか」と選管を批判した。

(2012年6月8日17時34分 読売新聞)


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