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東京都議選スレ

3089チバQ:2012/04/10(火) 22:05:34
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20120410-OYT8T00061.htm
ゴミ共同処理撤回 小金井市、国分寺市に通告


 昨年秋に可燃ゴミ収集停止の危機に陥った小金井市は、新しい処理施設建設を含む国分寺市との共同処理計画の断念を決めた。予定地の一部を保有する周辺市の合意が得られないことなどが理由で、この結果、小金井市はゴミの自前処理を断念、今後は多摩地区にある既存のゴミ処理組合加入を目指す。一方、国分寺市は、計画撤回の通告に対して回答を留保。小金井市に撤回決定に至るまでの経緯などを説明するよう求める異例の事態となっている。(ゴミ問題取材班)

 関係者によると、小金井市は先月28日、都庁で行った国分寺市と都側が出席した3者協議の場で、国分寺市との共同処理計画を「白紙に戻す」とする方針を伝えたという。新処理場は小金井、府中、調布の3市にまたがる二枚橋焼却場跡地に建設する計画だったが、今年2月に調布市が土地の利用を拒否した結果、実現できなくなったことなどを理由に挙げたとみられる。

 新処理場の建設予定地を巡っては、小金井市の稲葉孝彦市長はこれまで、他の用地は探すことはないと言明してきた。このため、同跡地での計画を見送った結果、新処理場建設の計画自体も白紙撤回されることになった。

 小金井市と国分寺市のゴミの共同処理計画は2004年、小金井市が国分寺市に申し入れる形で開始。計画では、09年2月に小金井市が建設予定地を提示した上で、14年に着工。17年に新処理場が稼働する予定だった。小金井市は10年、同跡地を建設候補地にすると表明。しかし、その時点では土地を所有する調布、府中市の了解は得られておらず、その後も、計画は進展しないままとなっていた。

(2012年4月10日 読売新聞)


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