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東京都議選スレ

2914チバQ:2011/06/25(土) 00:15:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000019-mailo-l13
20年夏季五輪:招致、スタンスに違い 民は慎重、自公は理解−−都議会 /東京
毎日新聞 6月24日(金)10時48分配信

 都議会の第2回定例会は23日、民主、自民、公明、共産の各会派の代表質問があり、20年夏季五輪へのスタンスの違いが明らかになった。民主は招致のあり方に注文を付け、自民、公明は理解を示した。共産は復興支援を優先すべきだとした。石原慎太郎知事は答弁で「国民全体の盛り上がりが不可欠だ。都議会の協力をお願いしたい」と述べた。
 最大会派の民主は「都民や国民の広範な賛同を得られ、復興に取り組む被災地も理解し、国とともに推進する招致にしていかなければならない」とするにとどめ、慎重な言い回しに終始した。石原知事は「国難を踏まえて希望という星を光らせ続けるためにも、とにかく一度掲げたたいまつの火を消さずにともし続けたらと思っている」と述べた。
 共産は「4000億円の基金を招致のために温存するのであれば、都民は納得しない。被災地の復興や地震に強い東京を実現する中で、仮に都民による招致の声が広がれば、その時点で検討すればよい」とした。石原知事は「共産党も日本全体が一つになって招致に取り組むことを考えていただきたい」と答えた。
 一方、自民は「10年後を見据え、次世代の子どもたちに夢や希望を与える、未来に向けた取り組みを進めることが大切と考える。20年の開催を目指すべきだ」とエールを送った。公明は「日本再生のシンボルとして位置づけることが重要」としたうえで、「結論ありきではなく、都民をはじめとして幅広い世論の喚起を促し、さらにスポーツ界や経済界、そして被災各県の招致に向けた機運を高める努力をしていくべきだ」と強調した。
 定例会に先立ち、日本体育協会や日本オリンピック委員会などスポーツ団体の役員と選手ら59人が都庁を訪問。石原知事や各会派に、再度の立候補を要請して回った。【田村彰子、武内亮】
〔都内版〕

6月24日朝刊


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