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東京都議選スレ
2857
:
チバQ
:2011/04/24(日) 18:52:11
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110420/tky11042022030012-n1.htm
【混戦の現場 2011統一選】
台東区 崩れた住み分け 区長選に国政から転戦
2011.4.20 22:01 (1/3ページ)
クリックして拡大する
区長選出陣式で気勢を上げる支持者=17日、台東区内(牛田久美撮影)
仁義なき戦い
「1期で種をまき、2期で花咲かせ、3期で収穫するつもりだった」
3選を目指す現職の吉住弘氏(69)は、平成15年の初当選後から3期を目標にしていたと、ある自民関係者は話す。
吉住氏は、区立台東病院の創設、中学3年生までの医療費無料化など23区初の政策を打ち出し、3度目の出馬を目指し着々と準備してきた。
そこへ昨年9月、自民の推薦願を出したのが元経産副大臣、保坂三蔵氏(71)。同年7月の参院選で落選したばかりだった。
地元出身で区議、都議と進んできた2人。区長は吉住氏、国政は保坂氏としてきた住み分けが崩れた。
平成19年、参院東京選挙区で自民党公認として、丸川珠代氏と2人で立ったが、落選(丸川氏は当選)。昨夏の参院選では70歳以上は公認しない党方針の中、参院比例代表で立ったがまたも涙をのんだ。政界に残るには区長選の後はなくなった。
自民党区総支部は2人の「仁義なき戦い」を解消するため調整に奔走したが、平行線のまま、時間だけが過ぎた。
異例の予備選
困った総支部は予備選で決着をつけることに。昨年12月、区内の党員・党友1928人のうち1363人が郵便で投票した。
結果は保坂氏が847票、吉住氏が513票を獲得し、保坂氏の推薦が決まった。これを受けて吉住氏は「改めて区民の審判を仰ぎたい」と出馬の意向を示すコメントを発表。離党勧告を受けて党を離れた。
告示日の17日。保坂氏は出陣式で「政治家として、最後はお世話になった地元に恩返しをしたい」と語った。
区議の寺井康芳総務会長(65)は「議論を重ねて予備選を行った。吉住氏が勝てば吉住氏を推した。保坂氏を推薦すると決めた以上、一丸となって推す」と団結を呼び掛ける。
保坂陣営が気にするのは、一般区民の動向だ。寺井氏は「予備選は党員1900人の投票結果にすぎない。台東区の有権者15万人はだれを選ぶか。選挙戦はそこが勝負」と語る。
吉住氏を推す野口一二三後援会事務長は「国政からなぜ区長に転身するのか、という疑問は一般区民も同じだろう」と、党員以外の支持獲得に自信をみせる。
予備選の敗北について、野口氏は「国政出身の保坂氏とは支援者数にはもともと開きがあった。大差で負けると覚悟したが、結果はわずか300票差。一般区民に支持を訴え、この調子で、選挙戦で追い上げたい」と意気込む。
下町人情は誰を
自民の分裂選挙を横目に、漁夫の利を狙うのは元区議の3人だ。
民主、国民推薦の元区議、中山寛進氏(38)は、前回、吉住氏の約2万9千票に対し、接戦の末、2万2千票を獲得した。今回、自民、さらに自主投票となった公明票を吉住、保坂両氏が食い合っているのは好機とみる。
中山氏は「地方自治体は地域を任された政府。役所を地方政府にふさわしい組織にしたい」と組織変革を掲げ、菅直人首相に距離を置く地域政党「下町維新の会」を設立した。
共産推薦の、杉山光男氏(70)は昭和46年に区議に初当選し、8期区議を務めた。地震など被災地でのボランティア経験が豊富で、東日本大震災でも福島県いわき市へ肌着800枚を運んだ。原子力発電に反対し、福祉と防災の街づくりを訴える。
関根博之氏(64)も平成3年から区議4期を務めた。区長選は3度目の挑戦だ。「自民でも民主でもない、区民政治を目指す。今の区政は役人任せで、地域の活性化につながっていない」と主張する。
「下町人情は怖いよ。夫と妻で支持候補が異なり、家庭内で票が割れることもよくある」
働き者のおかみさんが、独自の支持層を作る下町独特の選挙風土を区民が笑顔でそう語る。
観光客でにぎわった地元の商店街は、震災以降、売り上げが激減した。活気を取り戻せる区長はだれか。区民は冷静な目で判断をしている。(統一選取材班)
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