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東京都議選スレ

2852チバQ:2011/04/23(土) 00:11:58
 ◇3選を目指す現職が安定か−−三鷹市
 現新一騎打ちとなったが、3期目を目指す現職の清原慶子氏(59)が安定した戦い。清原氏は昨年11月の議会で出馬の意向を表明したのに対して、新人の元しんぶん赤旗記者の久保田昌広氏(69)は今月に入っての出馬表明となった。
 自民、公明の推薦、民主の市支部支持の清原氏は単独の演説会は開かず、与党系の市議候補23人と連携した運動を展開。2期8年間の実績と目玉政策となる青果市場跡地の防災公園街区整備計画への理解を求めている。
 共産の推薦を受けている久保田氏は「市民の要望とかけ離れた計画で抜本的な見直しが必要」と清原氏が進める防災公園計画に異議を唱える。出遅れを取り戻そうと精力的に街頭宣伝を繰り広げ、浸透を図っている。
 ◇市政刷新を求め、現職追う2新人−−小金井市
 現職に市政刷新を求める新人2人が挑み三つどもえの激戦。
 元朝日新聞記者の佐藤和雄氏(53)はごみ処理、リース庁舎解消などを緊急課題と位置づけ、市役所改革も提起する。一部の市議に加え、地域活動で知り合った支持者の自主的運動で浸透を図る。
 通算5度目の当選を目指す稲葉孝彦氏(66)は与党の自民、公明の市議団がフル回転。各種団体の推薦も受けて、現職ならではの強みを生かし、組織票固めを進めている。
 共産と市議の一部が推薦する元日刊ゲンダイ記者の橋詰雅博氏(60)は、駅前庁舎建設問題で1万人以上の署名を集めた住民運動の実績を土台に、「市民を大切にする市政」を呼び掛け、支持拡大を図っている。
 ◇三つどもえの激しい戦い続く−−東村山市
 現職で再選を目指す渡部尚氏(49)に、元都議、小松恭子氏(70)、歯科医師、折笠広樹氏(59)が挑む。保守層を支持基盤とする渡部氏と折笠氏が競り合い、共産の推薦を受ける小松氏も健闘をみせており、三つどもえの激しい戦いとなっている。
 小松氏は40年近い議員生活で培った知名度と実績を生かし、革新系の票を固める。「市民一体となったまちづくり」を訴える。
 渡部氏は4年間で同市の行財政改革を進めた実績をアピール。自民、公明の推薦を受けて組織固めと、さらなる上積みを狙う。
 折笠氏は副理事長を務めるNPO法人や市歯科医師会をバックに活動を展開。無党派層の支持拡大が鍵とみて奔走している。
 ◇5選狙う現職、2新人が挑む−−東大和市
 5選を目指す尾又正則氏(64)に、前回200票差で涙をのんだ元市議の尾崎保夫氏(61)が再挑戦。さらに元市議の小林知久氏(33)が加わった三つどもえの戦いになっている。
 尾崎氏は財政再建や市民参加の行政運営を掲げる。前回選挙での尾又市政への批判票の上積みを狙い、ミニ集会を重ねる草の根活動で支援を訴えている。
 尾又氏は公務などで遊説開始は20日にずれ込んだ。4期20年の実績と知名度に加え、自民、公明の推薦を受け、地盤を着実に固めつつある。
 小林氏はインターネットを駆使した情報発信を積極的に行い、若さをアピール。青年会議所や若手市議を中心に若年層、子育て層の支持を集めている。
 ◇引退市長路線、継続か脱却か−−清瀬市
 4期20年で引退する星野繁市長(76)の後継者を掲げる市議の渋谷金太郎氏(59)と、4年前に続き2度目の市長選に挑む金丸一孝氏(61)の一騎打ち。前回、星野市長に約8000票差に迫った金丸氏がどこまで詰め寄れるかが注目される。
 渋谷氏は星野市政の継続路線を打ち出している。自民、公明の推薦のほか、民主党市議らも支持を決めた。市の医療団体や教育団体など各種団体からも幅広く支持を固めている。
 市政刷新を訴える金丸氏は共産のほか、労組、婦人団体などで組織する「住みよい清瀬をつくる会」の推薦を受ける。街頭演説などで、20年にわたる星野市政の硬直化からの脱却の必要性を訴え、批判票の結集を図っている。


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