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東京都議選スレ

2801チバQ:2011/04/08(金) 23:29:46
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110408/tky11040821380005-n1.htm
防災争点にあす審判 “舌戦“消えた異例づくめの選挙戦終幕へ
2011.4.8 21:36
 「首都の顔」を決める東京都知事選挙が10日、投開票される。3月11日に発生した東日本大震災の影響で首都の防災対策が主要な争点となった。一方、「自粛」ムードが漂う中、それ以外の都政の政策論争が起きない異例ずくめの選挙戦も9日が最終日。候補者は最後の支持を訴える。

 都知事選には、飲食チェーン役員の渡辺美樹氏(51)、4選を目指す現職の石原慎太郎氏(78)、発明家のドクター・中松氏(82)、元宮崎県知事の東国原英夫氏(53)、医師の小池晃氏(50)ら11人が立候補した。

 先月24日の告示日は震災の犠牲者に黙(もく)●(=示へんに寿の旧字体)(とう)する候補者の姿がみられ、期間中も選挙カーの使用自粛やマイク音量を抑えるなど、前回までの“舌戦”とは一転、選挙戦らしくない選挙となった。

 渡辺氏は「東京を日本再興のエンジンにしたい」と高齢者や子供への福祉充実などを掲げ、「夢のある東京づくり」を訴えた。候補を擁立できなかった民主の都議会会派が独自に支援する。被災地支援には、五輪招致基金を切り崩し、2千億円規模の支援を強調。原発政策の見直しも訴える。

 9日は午後6時から、花見客でにぎわう上野公園前で最後の訴えに立つ。

 表立った選挙活動をしていない石原氏は防災服姿で被災地支援の陣頭指揮を執ってアピール。大量の救護人員や救援物資の送付、被災者受け入れに奔走。1千億円規模の補正予算案も編成する予定だ。自民、公明が支援し、原発は「大切なエネルギー」として放射能問題の解決を政府に迫る。9日は選挙戦初の街頭演説を行う予定で、午後4時に有楽町駅前に登場する。

 ドクター・中松氏は「今後、東京にも大地震が起こる。私が先頭に立てば安心」と訴え、放射能防止お面「ホーメン」と名付けたビラを配布している。

 9日午後6時から渋谷ハチ公前で締めくくる。

 告示日の2日前に立候補表明した東国原氏は「東日本復活の奇跡を起こそう」と訴え、自転車やランニングで有権者に触れ合った。街頭演説時も募金を呼びかけ、自らも被災地に義援金や衣類、飲料などの救援物資を送った。

 元タレントの知名度を生かして都内をくまなく回り、原発の縮小や見直しも提唱した。最後のお願いは9日午後7時から新宿駅西口で実施する。

 「チェンジ石原都政」を掲げる小池氏も被災者の救護や被災地の復興を訴えた。石原都政の支援策は「まだまだ不十分」として、支援する共産党関係者とともに街頭で義援金を呼びかけた。原発は「事故が起きないという安全神話からの決別」を訴え、新規原発の建設撤回を主張する。

 9日は午後7時45分から新宿駅東口アルタ前で最後の訴えを行う。


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