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東京都議選スレ

2687チバQ:2011/03/06(日) 14:00:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110304/CK2011030402000023.html
世田谷区長選 擁立難航、民・自の混迷深く
2011年3月4日

 四月十七日告示の世田谷区長選をめぐり、民主党の花輪智史都議(44)の出馬の意欲が明らかになった三日、区議会最大会派の自民党は、区長候補の選考委員会を開いたが、結論は先送りした。自民は、元副区長ら三人に人選を絞り、一本化を進めているが、さまざまな思惑が錯綜(さくそう)し、混迷は深まる。民主は花輪氏の唐突な表明に戸惑い、選挙戦の方針も決められないでいる。

 今期限りで引退表明した熊本哲之区長が後継に固執する元副区長は、出馬に前向きな姿勢を示し、区長与党の自公に加え、民主の相乗りを希望していた。区議会は、前回の区議選での民主の躍進で、自公が過半数割れするなど、与野党対決型の構成になっている。区長選は区議選と同日となるため、各党とも「オール与党」はのめる条件ではない。

 そこで自民は、元副区長の擁立方針をいったん白紙にし、自他薦で候補者を募ったところ、新たに現職の区議会議長と区議が名乗りを上げた。だが、熊本区長や他の区議、公明が元副区長の擁立を求め、三人の調整はついていない。

 一方、現区政に反対の立場から候補者擁立を模索していた市民団体「新しいせたがやをめざす会」は、擁立を検討していた区内の建築家黒木実氏(63)について、異論を唱える声があり、擁立を見送った。このため黒木氏は独自に立候補を決意し、七日にも正式表明する。

 花輪都議は区長選について「党派を超え手を携えていきたい」と事務所を通じて説明するが、民主の花輪氏への対応は不透明。共産の擁立作業も進んでいない。主要政党の推す候補者が一人も正式に出馬表明していないという異常事態が続く。


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