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東京都議選スレ

2661チバQ:2011/02/25(金) 23:18:33
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110225dde012010005000c.html
特集ワイド:東京都知事選の「台風の目」 文人政治家、見る夢は

最後は「やっぱり慎太郎」? 来月11日の都議会本会議で正式に進退表明する見通し=東京都千代田区で2011年2月22日、梅村直承撮影 やはりこの男が台風の目になってきた。4月の統一地方選最大の目玉、東京都知事選への4選出馬はあるのか。自民党支持団体などから出馬要請が相次ぐ一方で、「私が決めること」と沈黙を守る石原慎太郎知事(78)。共産党前参院議員の小池晃氏(50)と大手居酒屋チェーン、ワタミ前会長の渡辺美樹氏(51)の新人2人が名乗りをあげる中、物議を醸す言動で世間の耳目を集めてきた文人政治家の胸中はいかに−−。【中澤雄大、江畑佳明】

 ◇「前頭葉の退化した60、70の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」(1975年)
 ◇「知事をやりながら何冊か本を書いたってことは、自分にとっても行政にとっても良かった」(2011年)
 「石原都知事 不出馬の意向」−−。22日午後、朝日、東京の両紙が夕刊1面トップで「関係者に伝達した」とする内容の“特ダネ”を報じた。同じ日の夕方、東京・赤坂のホテルで開かれた自民党東京都連の「都知事選・統一地方選必勝総決起大会」。石原氏が来賓で出席するとあって、にわかに注目されたが、「自民党にもっと頑張ってもらわないと」と檄(げき)を飛ばすだけで肩透かしに終わった。

 「ガセネタでしょ。そのような顔をしてましたか? (長男の石原)伸晃幹事長が否定したと聞きましたよ」。石原氏の隣席だった谷垣禎一・自民党総裁は帰路、安堵(あんど)の表情で周辺に話した。三男の宏高前衆院議員は「知事選関係はノーコメント」と前置きしながら「報道は誰が出るかを見極めるための呼び水かもしれない」と分析してみせた。

 石原氏は出馬するのか?

 「私は次やるなとも、やれとも言っていない。『どうすんの? 決めるのはアンタだよ』と言ったら、彼は『ありがとう。でもまだ決めない。いろいろ考えていると、まだ決められない』と言ってましたよ」。こう語るのは、つい最近も電話で話したという元内閣安全保障室長の佐々(さっさ)淳行氏だ。前回知事選では、「今回、俺、やばいんだよ。100票差でいいから勝ちたいんだ」と石原氏に助けを求められて選対本部長に就任。「反省しろよ慎太郎、だけどやっぱり慎太郎」のキャッチフレーズを考案し、「最後のご奉公」とした3選に貢献した。

 佐々氏は言う。「彼は作家として書きたいものがまだ幾つかある。知事の仕事が終わったら、文筆業に戻ろうとね。でも彼は(今の世の中に)うんざりしている。だから僕と一緒に『国民運動を起こそう』と話している。次期知事をやろうとやるまいと」。そう言えば、石原氏は先の総決起大会でも盛んに「日本人の心は荒廃してきた。何とか立て直さねば」と嘆いていた。


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