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東京都議選スレ

2659チバQ:2011/02/25(金) 23:00:37
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000731102250001
河村氏と連携の動き
2011年02月25日


河村たかし名古屋市長の写真が組み込まれたポスターが商店街に貼られていた=練馬区内

◆「トリプル投票」圧勝の名古屋市長


 4月の統一地方選の立候補予定者に、地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長と連携する動きが目立ち始めた。名古屋市長選や愛知県知事選など、2月の「トリプル投票」で河村氏らが圧勝した記憶が新しいだけに、対立陣営には緊張が走る。民主党の小沢一郎元代表も河村氏との連携を加速させており、動きが広がる可能性もある。(中川文如、長谷文、黒川和久)


◇対立陣営は危機感
区長・区議選の立候補予定者


 練馬区の練馬駅近くの商店街。河村氏の顔が写ったポスターに「ねりま維新の会」の文字。その上は、練馬区長選に無所属で立候補する意向を固めた同区議の菅田誠氏(42)だ。


◇「減税」公約に


 菅田氏は1999年以来、民主公認で区議選に3期連続当選。党総支部の公募に応じる形で昨年12月、4月の区長選の党推薦候補に内定した。ところが今月14日付で離党。推薦は立ち消えになった。


 菅田氏は1月半ば、数年前から食事をともにする仲という河村氏と東京で会い「目標は同じ。地域を元気にすることだ。おれもがんばる。応援に行くぞ」と言われたという。区長選立候補を表明する27日の記者会見は河村氏も同席予定で、河村氏が掲げる「減税」を公約に訴えるつもりだ。菅田氏は「河村さんに便乗したと思われても構わない。大事なのは彼と連携して何をやるか。減税は、民間の活力を行政に吹き込む手段になる」と語る。


 民主の一部は応援に回りそうだ。区議の一人は「できるだけ民主党色を消して戦うが、実際は党関係者が仕切って選挙戦に臨むことになるのではないか」。菅田氏自身も「民主の支援がなければ勝てない。袂(たもと)を分かったわけではなく、各党と等間隔で距離を置く」と話す。


 他陣営は危機感を募らせる。3選をめざす現職の志村豊志郎氏(78)=自民推薦=の陣営幹部は「河村氏のインパクトは大きい。無党派層が取り込まれるかもしれない。劇薬が持ち込まれた感じだ」。前嘉悦大学長の新顔古賀義弘氏(68)=共産推薦=の陣営幹部は「『劇場型選挙』にはそれなりの影響力がある」と話す。


◇民主に離党届


 板橋区議選では、現職の長瀬達也区議(34)が18日に民主に離党届を提出し、「減税日本」に公認を申請した。名古屋市長選の翌日、河村氏と一緒に写ったポスターを貼ったら、党内から非難されたのが離党のきっかけという。


 小沢氏が主宰する「政治塾」に参加し、前回の区議選では小沢氏に近い国会議員を通じて知り合った河村氏が応援に来た。長瀬氏は「河村さんは以前の民主党の改革を究極まで進めようとする人。離党に違和感はない」と話す。河村氏は取材に対し、「4年前の統一地方選で応援した当時の民主党のつながりで『河村さんを応援したい』という人がようけおる。全国に減税を広げるために種まきしていかないかん」と、積極的に応援に出る姿勢だ。


 21日に台東区長選への立候補を正式表明した元区議の中山寛進(ひろ・ゆき)氏(38)=民主推薦=も、河村氏や地域政党との連携を視野に入れる。父の中山義活衆院議員は鳩山由紀夫前首相の側近。昨年9月の党代表選では小沢氏を支持した。河村氏が民主党国会議員のときから付き合いがあり、自然な流れという。


 ただ、民主党を離れるつもりはないともいい、「地域主権や国会議員削減など党の掲げる理念には共鳴し、同志もいる」。原口一博前総務相が設立を表明した「日本維新の会」と連携するという。


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