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東京都議選スレ

2657チバQ:2011/02/25(金) 22:59:54
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000731102210001
多選市長に新顔挑戦
2011年02月19日

◆4月24日投票 後半選の構図(下)


<東大和市>
 5選を目指す現職の尾又正則氏(64)に、前回市長選で200票差で敗れた元市議の尾崎保夫氏(61)と、前市議の小林知久氏(33)が挑戦、三つどもえの様相だ。


 尾又氏は、4期目に総合福祉センター建設などの公約を掲げていたが、厳しい市財政を理由に計画を一時棚上げした経緯がある。「行政改革の結果、財政の体力は回復してきた」と、実績を強調する。


 一方、元小平市職員で、2度目の挑戦となる尾崎氏は、「身の丈に合った財政運営を行い、政策の優先順位を厳しく吟味する必要がある」と、財政規律を重視する考えだ。
 小林氏は33歳の若さを前面に出し、多選の自粛や情報公開の推進を掲げる。事業の民間委託を進めることで、財政健全化に道筋をつけたいとしている。



<小金井市>
 4期目を目指す現職の稲葉孝彦氏(66)に挑む形で、元日刊ゲンダイ記者の橋詰雅博(60)、元朝日新聞記者の佐藤和雄(53)の新顔2氏が名乗りを上げた。


 稲葉氏は、財政再建やJR中央線沿線の街づくりなどに取り組んできた。難航する新ごみ処理施設計画にも「道筋をつける」と意欲を示す。


 これに対し、橋詰、佐藤両氏は、多額の賃料を払っている市役所第2庁舎の賃貸借契約の早期解消や、「燃やさない」方式のごみ処理などを訴える。建物取得が遅れている市民交流センターについてもそれぞれ主張を展開するとみられ、これらが争点になりそうだ。


 「対稲葉氏」で候補者の一本化を模索する動きもあり、これまでに1人が立候補を取りやめた。



<稲城市>
 多摩26市で最多選(5選)の石川良一市長(58)が、今期限りの引退を表明。前市生活環境部長高橋勝浩氏(48)、市議2期目の伊藤正実氏(43)、市議4期目の藤原愛子氏(59)の3氏が立候補を表明している。


 高橋氏は、石川市長が支持者への報告会で紹介した、事実上の後継者。「持続可能な健全財政を維持したい」と話す。自民、公明、みんなの党に支援を依頼している。


 伊藤氏は民主を14日に離党。「石川市政の良い点は採り入れたい」と、現職支持者の取り込みも狙う。自治基本条例や基金の有効活用に力を入れたいという。


 藤原氏は、石川市政を「多選の弊害」と批判し、現市政への反対票に期待する。市内の南山地区の大規模宅地開発見直しなど、「緑と土をいかしたまちづくり」を訴える。



<東村山市>
 現職の渡部尚市長(49)=自民推薦=に、無所属新顔で歯科医の折笠広樹氏(59)が挑む。共産も推薦候補の擁立を目指している。


 渡部氏は2007年、細渕一男・前市長の後継として立候補、初当選。この時、細渕前市長の後援会役員だった折笠氏も立候補の意向があったが、渡部氏に一本化がはかられた。


 渡部氏は、行財政改革など4年間の実績を訴える。すでに自民の推薦が決まっており、前回と同じく公明の推薦も受ける見込みだ。一方の折笠氏は細渕前市長が理事長のNPOで副理事長を務めており、現在も前市長との関係が深い。


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