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東京都議選スレ

2655チバQ:2011/02/25(金) 22:59:10
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000731102180001
22区市町村で首長選
2011年02月18日

◆4月24日投票 後半選の構図(上)


 統一地方選後半の首長選は告示(大半が4月17日)まで、あと2カ月。22の区市町村長選がある都内でも、立候補予定者の動きが徐々に活発になってきた。投票は4月24日。区市町村長選それぞれの構図を2回に分けて報告する。


◇自民2氏が多選批判
<墨田>
 現職の山崎昇氏(65)が4選をめざして立候補を表明。前回同様、区議会最大会派の自民のほか、公明、民主の推薦を得たい考えだ。ただ、自民の中には「多選批判」の声があり、「4選阻止」を前面に掲げる元都議の桜井武氏(76)が立候補の意向を明らかにしたほか、区議会議長の木内清氏(56)も「長期は好ましくない」と立候補の意思を固めた。共産系の市民団体も候補擁立をめざしている。


 山崎氏は1期目に推薦を受けた各党と任期を「3期12年まで」とする政策協定を交わしている。東京スカイツリーの誘致を果たし「まいた種の総仕上げをしたい」とする山崎氏に対し、桜井氏は「負の遺産を断ち切る」、木内氏は「区の活力を高めるためトップ交代を」と批判。自民の推薦決定は延び延びになっている。4選の是非、北斎美術館建設などスカイツリー開業に向けた街づくりのあり方が大きな争点になりそうだ。



◇現職に新顔挑む混戦
<中央>
 自民の支援を得て、現役の特別区長・市長で最多の7選をめざす現職の矢田美英氏(70)に対し、少なくとも3人の区議が挑む混戦になりそうだ。


 矢田氏は昨年11月、「築地市場の移転問題などやり残したことがある」と立候補を表明。ここ10年で1・5倍になった定住人口増の実績を強調する。これに対し、自民区議の石島秀起氏(51)が「急激な人口増で様々な問題が出てきている」と出馬を決めた。保育園の待機児童対策や産科医院の確保などを訴える。


 昨年4月に自民を離党して日本創新党に参加した区議の二瓶文隆氏(51)も年明け、「区長は3期まで」と公約に掲げて立候補を表明。共産区議の田辺七郎氏(69)も共産の推薦を受け無所属で立つ意向を示し、築地市場の移転反対と現在地再整備を訴えている。小児科医で区議の小坂和輝氏(44)も立候補の準備を進める。



◇現新3氏 立候補表明
<渋谷>
 3選をめざす現職の桑原敏武氏(75)と、新顔で元都議の矢部一氏(60)、元衆院議員の樽井良和氏(43)=民主推薦=の無所属3氏が立候補を表明している。


 前回、2万7千票余りを得た桑原氏は昨年9月末、「少子化対策の保育・教育環境の整備は道半ば」と立候補を表明。前回同様、区議会与党の自民、公明に推薦を求めている。両党の区議会会派はすでに現職支持でまとまった。


 自民都議を5期務め、前回区長選で現職に約6千票差まで迫った矢部氏は「現区政は密室で進められている」と現職を批判し、無党派層に的を絞る。前回区長選に出て、1万2千票余りを獲得した元区部長も矢部氏支持に回った。


 樽井氏は比例近畿選出の衆院議員(民主)を2003年から1期務め、今回は党都連の公募に名乗りをあげた。民主の区議会会派は2年前から二つに分裂していたが、昨年12月に一本化。「一枚岩」になれるかが注目される。


 前回、元区部長の支援に回った共産は独自候補の擁立を検討している。



<文京>
 名乗りをあげたのは再選をめざす現職成沢広修氏(45)だけで、共産が擁立を検討するほかは、対抗馬の動きはない。成沢氏は昨年4月、2週間の育児休暇を取り「イクメン」として話題になった。


<台東>
 自民は候補者選びの予備選を行い、元参院議員の保坂三蔵氏(71)が、3選を目指す現職の吉住弘氏(69)を破った。だが吉住氏は「区民の審判を仰ぎたい」と立候補の意思を変えず、自民を離党。中山寛進(ひろ・ゆき)氏(38)=民主推薦=と、関根博之氏(64)の元区議2人も立候補を予定している。共産は独自候補の擁立を目指している。


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