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東京都議選スレ

2421チバQ:2010/10/12(火) 12:21:07
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20101012-OHT1T00053.htm
「仮面ライダーストロンガー」「特捜最前線」の荒木しげる氏、目黒区議選に再挑戦


商店街で声をかけられ、手を振ってこたえる荒木しげる 特撮ヒーロー「仮面ライダーストロンガー」(75年)で主役の「城茂」役を演じ、ドラマ「特捜最前線」などでも活躍した俳優の荒木しげる(61)が、来年4月の目黒区議選に民主党公認で出馬予定であることが11日、分かった。2007年の同区議選には無所属で出馬したが、48人中45番目で落選。その後、食道がんが見つかり、全摘出の手術を受けて30キロ以上も激ヤセした。波乱を乗り越えての挑戦で、今度こそ区議にヘ〜ンシン!となるか?

 ライダーが、人生をかけた再挑戦だ。07年4月、目黒区議選に無所属で出馬した荒木。690票を獲得したが、定員36人のところ45位で落選した。直後には本紙の取材に「4年後またやるかというと、もうやりたくない」と語っていたのだが…。

 実は病気と闘っていた。落選後の7月、検査で食道がんが発覚。都内の病院で11時間に及ぶ全摘出手術を受けた。その後「考える時間だけはあった。落選したことよりも、(選挙を)いい加減にやった自分に悔いが残っていた。もう一度だけ立ってみようかという気持ちが、だんだん膨らんできたんです」。

 前回は初めての経験で準備期間も短く、告示日に道具がそろわなかったり、演説場所の確保にも苦労するなど暗中模索だった。「無所属では厳しい」と気づいた今回、助けてくれたのが「特捜最前線」で共演した俳優の横光克彦衆院議員(66)だ。事業仕分けなどに共感していた荒木が相談すると「よし、やれ」と調整に動き、民主党の公認を受けるメドが立ったという。

 「オレは何で俳優になったんだろう。政治家も似たところがあるんじゃないか。人に喜ばれることをやっていきたい」。荒木は病気後、世界の子どもにワクチンを送るボランティア活動などを行ってきた。選挙で掲げるのは「元気な目黒区を復活させる」。商店街の活性化や子どもの教育について訴える予定だ。

 体重は30キロ以上落ちて激ヤセ。食事は一度に多くは食べられない。妻の憲子さん(56)は再出馬を聞いたとき「エ〜ッ」と思ったが、今は「目標ができて、生活に広がりも出るのはいいこと」とバックアップしている。

 08年にはカレッジグループサウンズ「フォー・セインツ」の再結成など、芸能活動もしているが「当選したら一線を引かなきゃいけない。二足のわらじは、やっぱり有権者に失礼」と宣言。「今度こそ区議にヘ〜ンシン? フフフ、そうですね」。選挙戦には前回に続き、こちらも“特捜仲間”で元アカレンジャーの誠直也(62)も「応援に行くよ」と話しているという。

 ◆荒木 しげる(あらき・しげる)1949年2月9日、鹿児島県出水市生まれ。61歳。日本学園高校時代に渋谷でスカウトされ、男性ファッション誌などでモデルを務める。高校卒業後、カレッジグループサウンズ「フォー・セインツ」にドラマーとして参加。俳優としては「仮面ライダーストロンガー」「特捜最前線」「暴れん坊将軍」などテレビドラマのほか、CMや舞台でも活躍。血液型B。


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