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東京都議選スレ

2395チバQ:2010/09/01(水) 20:51:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100901/CK2010090102000026.html?ref=rank
政調費 こんなものにまで…
2010年9月1日

◆お茶はOK、コーヒーNG
 都議会共産党の控室で来客用に用意している茶葉の購入代は政調費を充当。一方、コーヒーは、各議員の報酬から少しずつ集めた「団費」で購入している。広井孝一郎事務局長は「コーヒーは嗜好(しこう)品でもあり、都の一般職員も自腹で買っている。政調費にはそぐわない」と説明。これに対し、他会派の多くは、来客用に茶菓子や飴(あめ)なども政調費で購入。「社会通念上、妥当な支出」(他会派)としている。

◆1台の車が別々の場所に
 自民の田中豪氏の報告書からは、同じ日の同じ時間帯に、まったく違う駐車場を利用したとする領収書二枚が見つかった。記載してある車のナンバーは同じで、一台の車が別々の場所にあったというミステリー!?

 駐車場を利用したのは昨年五月九日。午後二時四十分すぎから同四時五十分ごろまで、品川区の東大井と鮫洲にいた。田中氏はあわてた様子で「観光振興で区との連携に動いていた時期。秘書と手分けして別々の車で回っていたのに、車のナンバーを同じにした単純ミス。すぐ訂正します」と戸惑っていた。

◆妻に政調費?
 民主の中村明彦氏は自身のホームページ・ブログの作成・管理費を、声楽家の妻が代表を務める会社に委託。月七万円のうち、一万七千五百円を政調費から支出していた。

 家族への公金支出に、中村氏は「正当な支出で問題ないと判断していたが、誤解を与えるようならすぐに返還したい」としており、会派と相談し一年分の計二十一万円を返還する用意があるという。

◆手ぶら拡声器
 公明二十三人のうち、少なくとも十三人が昨年十二月に「手ぶら拡声器」を一斉に購入。頭に取り付けるヘッドセットマイクと肩からかけるアンプ付きスピーカーのセットで、一台三万六千五百四十円。街頭での都政報告に使うためだが、選挙活動でも使えるため、二分の一に案分し支出した。

 中嶋義雄幹事長によると、最初に一人が購入したところ「これは便利」と評判になり、続々購入したという。中嶋氏自身は数カ月後に購入。実際、両手が空いて、のぼり旗などを持てるため便利だが、騒がしい駅頭などでは音量不足だとか。

◆基金に寄付?
 自治市民93年の福士敬子氏は、反原発運動で有名な故・高木仁三郎氏の遺志を継いで設立された「高木仁三郎市民科学基金」に会費一万円を支出。市民科学者の奨励・育成を目的とする基金で、助成の財源は寄付。「寄付行為」なら公職選挙法に抵触する恐れもあるが、福士氏は「会費は助成の財源に充てられるわけでなく、ダム問題やゴミ問題に取り組む市民団体から提出される報告書の対価として支払っている」。


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