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東京都議選スレ

2334名無しさん:2010/05/16(日) 10:10:35
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100516/CK2010051602000090.html
中野区長選きょう告示 現職ら『無党派』強調
2010年5月16日

 現職と新人の計五人で混戦が予想される十六日告示の中野区長選。国政の代理戦となるのを危惧(きぐ)して現職らが政党色を薄めようとする一方で、直前に出馬表明した新人は、上げ潮の党勢を追い風にし、今夏の参院選の前哨戦と位置付けている。

 「参院選を意識した出馬だろう」。新人の公務員予備校経営喜治賢次氏(49)がみんなの党推薦で立候補を表明した十二日夜、決起集会を開いた現職の田中大輔氏(58)は喜治氏の動きをこう分析した。自身は三選を目指す今選挙は自公の支援を受けるものの、政党推薦を受けず「無色」を強調する。

 民主に所属していた新人の区議奥田憲二氏(35)も「幅広い支持を得たい」と離党。他の民主区議の応援を受けているが、無党派をアピールする。

 過去二回の選挙で田中氏を推薦した民主は今回、対抗馬を擁立していない。申請のあった新人の通信社契約記者三好亜矢子氏(53)、NPO法人理事長大畑きぬ代氏(60)=共産推薦=の推薦も見送った。

 逆に、喜治氏は支持率が上昇中のみんなの党の推薦を前面に出す。「公務員改革の方向性で一致する。一緒になって改革を成し遂げたい」と話す。みんなの党は四月の多摩市長選でも推薦候補が善戦した。出馬会見に同席した川田龍平・党副幹事長は「参院選の前哨戦として戦いたい。区長選を通じみんなの党を広めたい」と相乗効果に期待を示した。

 候補者乱立の中で社民や生活者ネットワークは自主投票を決めた。投票率は前回27・73%と低かったが、みんなの党の参戦で高まることも期待されている。


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