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東京都議選スレ

2169チバQ:2009/11/01(日) 13:37:56
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20091101/CK2009110102000049.html
『しがらみない区政』争点 きょう告示の葛飾区長選
2009年11月1日

葛飾区長選には5人が出馬予定。同時に行われる区議選も含め、民家の塀には政党ポスターなどがびっしり=葛飾区立石で


 きょう告示の東京都葛飾区長選(八日投票、九日開票)は、いずれも無所属の新人五人が出馬を表明、混戦が予想される。支持率の高い鳩山政権が掲げる「脱官僚」の是非が争点の一つに浮上。現職の後継指名を受けた区の前収入役を除く四氏が、ほぼ声をそろえて「脱官僚」を訴えている。 (井上幸一)

 四期十六年務めた現職の青木勇区長(74)は元区助役。区長公選制が復活した一九七五年以降、葛飾区政はほとんど公務員OBが担ってきた。唯一の例外は一九九二年に当選した都議出身者。公選法違反事件で、一年二カ月で失職した。

 青木区長は六月、今期限りでの引退を表明。直後の七月、片腕だった収入役の青木克徳氏(60)が辞職、いち早く出馬を決めた。

 その後、いずれも自民党区議で議長経験者の谷野正志朗氏(67)と会田浩貞氏(69)が、相次ぎ出馬表明。三氏とも自民党の推薦を求めたが、自民は九月、青木区長が後継指名した青木克徳氏の推薦を決めた。

 続いて共産党推薦の党地区役員新井杉生氏(50)が名乗りを上げ、民間企業出身で民主党区議の内田貴之氏(40)も出馬を決めた。民主、社民、国民新党推薦の内田氏は「区長は役所の出世争いの終点でない」と青木氏への攻撃を強める。食品卸会社社長の谷野氏は「しがらみ区政の継続に、閉塞(へいそく)感が高まっている」、元学習塾経営者の会田氏も「役人主導から政治主導へ」と訴える。ともに自民を離党した。

 強まる包囲網に、青木氏は「役所の中を知っている方が、組織をうまく使って、区民サービスが向上できる」と反発。激戦が予想される中、各陣営は投票率が前回の47・1%より上昇するとみる。


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