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東京都議選スレ

2110千葉9区:2009/08/08(土) 15:10:36
http://mainichi.jp/select/today/news/20090808k0000e040057000c.html
東京都議会:民主対自民、深まる溝…10日の臨時会控え
2009年8月8日 15時0分

 7月の改選で民主党が最大勢力となった東京都議会。10日に開かれる臨時会を前に波乱含みの様相だ。新銀行東京に関する特別委員会の設置や、常任委員ポストの割り振りを巡り、民主と自民の間の溝が深まっているためだ。議長選や委員の指名など、議会運営に欠かせない案件を抱える都議会だが、滑り出しの展開は不透明だ。

 都議会で7日開かれた各会派代表者会。深夜に及んだ協議の終盤で、民主の幹部が発言した。「一歩も譲れないという態度は改める。互いの主張を尊重して話し合いたい」。しかし自民幹部は、閉会後も険しい表情。「こちらが求めているのは譲歩でなく、(民主からの)一方的な提案の白紙撤回だ」

 民主は都議選で「新銀行の存続反対」と「築地市場の移転反対」を打ち出し、自民との対立点を強調した。有権者への約束ともいえる二つの課題を審議するため、特別委を設置する意向だ。一方の自民は「すでに議論は尽くされている」との立場。とくに新銀行の特別委設置に抵抗感が強い。

 都議会に設置されている九つの常任委員会。会派間で委員ポストをどのように配分するかを巡っても、民主と自民でもめている。民主は、勢力の大きい会派から順にポストを埋めていく従来方式の変更を主張している。少数会派や無所属の議員が、希望の委員会に所属しやすいようにするためだ。

 自民は「第1会派になっていきなり慣例を破るのは、ルールに反する」と反発する。両会派の対立には、重要案件を担う委員会で多数派を占めたいという共通の思惑が背景にある。【鮎川耕史、市川明代】


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