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東京都議選スレ

208とはずがたり:2005/06/07(火) 13:45:30
>>162氏や>>164氏の言葉を借りるならば,中国からの日本の独立を目指す石原都知事に楯突く売国の自公の政治家を大量に落選させようってとこだなw

石原知事、新人事案を議会に説明 合議主体手法転換へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050607-00000006-san-pol

 東京都の浜渦武生副知事(57)ら特別職五人が辞任する問題で、石原慎太郎知事(72)は六日、新たな特別職の人事案を都議会側に説明した。浜渦氏の「偽証」を認定した都議会の百条委員会は同日に調査を終了。新人事案が提示されたことで、浜渦氏の告発は七日の都議会本会議で留保される見通しとなった。
 新人事案では、辞表を提出した横山洋吉教育長(63)を筆頭副知事に起用し、大塚俊郎副知事(64)を留任。浜渦氏の後任として関谷保夫産業労働局長(57)が副知事に昇任した。また、出納長は桜井巖氏(59)の後任に幸田昭一福祉保健局長(58)を、新教育長は中村正彦危機管理監(59)で、二十三日の教育委員会で教育長に任命される。
 人事案は都議会本会議で同意される見通し。横山氏と幸田氏、中村氏は六月二十三日付。関谷氏は浜渦氏が七月二十二日に辞任することで同二十三日付で就任する。
 混乱の責任を「人事一新」で乗り切ることを選択した石原知事だが、都政が安定を取り戻すかについては未知数といえる。庁外活動が多い石原知事に代わり人事と政策を統括してきた浜渦氏の穴をどう埋めていくかが最大の課題となる。
 石原知事は「官僚主導の打破」を掲げ「側近」の浜渦氏を中心に据えた都政運営を実行したが、これが都議会からは“専横”と批判された。
 しかし、「誰がこの役職を果たせるか心配」と石原知事が語るように、浜渦氏が表裏ともに関与する政策が多いのも事実で、知事は意思決定までのプロセスの再構築を迫られることになる。
 具体的には、最高幹部の合議を主体とした行政手法への転換を打ち出すが、「形式や手続きにこだわる生え抜きの幹部が実効性を重視する知事の意向に応えられるかは疑問」(都幹部)との声も上がる。また、都議選を控え、知事への矛先を避けた自民、公明が選挙後にどういう距離感を保つかは不透明で、石原都政が正念場を迎えるのはこれからといえそうだ。

(産経新聞) - 6月7日2時46分更新


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