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東京都議選スレ
2022
:
千葉9区
:2009/07/13(月) 07:25:30
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090713ddm041010128000c.html
選挙:東京都議選 民主大波、首都制す/脱自民、ドミノ一気(その2止)
◇都議会のドン苦杯 千代田・内田さん「初めて逆風意識」
首都決戦の行方を占うとみられた「1人区」は7選挙区。自民は島部の1議席しか確保できない完敗だった。
「間違いだろう」。千代田区の現職で都連幹事長の内田茂さん(70)の事務所に「落選」の報が流れると、支持者からため息が漏れた。
内田さんは7選を目指した大ベテラン。都議会自民党幹事長や議長を歴任した。「都議会のドン」と呼ばれ、毎回のように「ダブルスコア」で勝利してきたが、陣営内には「千代田区で初めて風を意識した」との声があった。「不徳のいたすところです」。内田さんは無念の表情であいさつすると、報道陣の質問には答えないまま裏口から姿を消した。
中央区で8選に挑んだ自民の立石晴康さん(67)も、28年間守ってきた議席を失った。「選挙を始めたときから超逆風と分かっていた。国政の大きな流れの中、このような結果になり申し訳ない」。落選が決定的となった午後9時過ぎ、立石さんは事務所で支持者らに頭を下げた。
自民、民主、共産の3人が争った青梅市では、麻生太郎首相が告示日の3日に第一声を上げた。「自民の指定席」と言われていたが、ここでも自民現職の野村有信さん(68)が議席を落とした。
「『生麻生』の写真? なんでそんなの撮らなきゃいけないの」「待ってられないわ」。3日朝、首相の演説会場にいたある関係者は、動員されたとみられる主婦らの不満の声を耳にしたという。野村さんは「総選挙へ向け、一段と気を引き締めていかなければならないということが(今回の)数字に表れています」と淡々と語った。
「中央が混乱し、自民党が一枚岩でない印象を与えた」。石原伸晃・自民党都連会長は午後10時半過ぎ、東京・永田町の都連選対本部で絞り出すように語った。自公過半数割れが決まると「申し訳ない」と深々と頭を下げた。選対本部に姿を見せた都連幹部や国会議員たちも、ベテランの落選が伝えられると、無言でうつむくしかなかった。
◇各党の反応は
●23人全員当選−−公明
23人全員の当選を目指した公明党。党本部では、13日午前0時20分にようやく最後の候補者の当確のニュースが流れると、大きな拍手がわき立った。太田昭宏代表は党幹部らと、候補者ボードに最後の「当確」マークを張り付けて万歳を三唱し、開票開始以来初めて満面の笑みを見せた。
その後、北側一雄幹事長らが会見に臨み「大きな逆風の中で完勝できたのも皆さんの支援のたまもの。これからしっかりと皆さんの信託を受けて、掲げた政策を実行していく。(惨敗した)自民党は結束を欠いていた」と分析した。
●政権選択があだ−−共産
97年に26議席と躍進したが、01年15議席、05年13議席、今回8議席と議席の減少が続く共産党の志位和夫委員長は会見で、「政権選択論が大規模に持ち込まれたことで逆風となった」と語った。
また、市田忠義書記局長は衆院選については「本当に自公に立ち向かえる党はどこかを問いたい」と語った。
●手応えあった−−生活者ネット
新宿区の東京・生活者ネットワークの事務所には午後8時半ごろから支援者が集まり始め、開票速報を伝えるテレビを見つめた。支援者の前に駆けつけた山口文江代表は「選挙戦後半は手応えを感じた」と戦いを振り返ったが当選は2人にとどまった。
●議席回復できず−−社民
都議会で8年間議席がない社民党は、職員が党本部で公認候補2人の得票状況を見守ったが、12日午後11時50分ごろ、渕上貞雄・選対委員長が「総選挙の前哨戦にもかかわらず議席回復はできなかった」とのコメントを出した。
重野安正幹事長は「(政権への批判票が)民主党に流れたと認めざるを得ない」と敗因を分析した。
◇卑屈な対応が敗因−−片山善博・慶応大教授(前鳥取県知事)の話
自公大敗の第1の原因は、新銀行東京への追加出資を認めたことなどの都議会での対応だ。与党は石原都政に対して卑屈過ぎて、都民の負託に応えてこなかったことが、批判につながった。
第2の原因は、政党やマスコミが都議選を総選挙の前哨戦と位置付け、国政の政権選択のムードが広がったことだ。政局に利用しようとした自民党にとっては「身から出たさび」とも言えるが、国政の党首対決のような地方議会選挙はゆがんでいるとしか思えない。
民主党は都議会野党として石原都政に対する論理的な批判を怠ったように感じる。積極的に条例を作るなど都議会第1党としての役割を果たさないと、今後信頼を一気に失う危険をはらんでいる。
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