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東京都議選スレ

1618千葉9区:2009/07/12(日) 12:55:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09togisen/news/CK2009071102000224.html
苦戦自民 イメージアップ作戦 人気女性議員でスパート
2009年7月11日

 最後の追い込みに入った都議選。自民に逆風が吹く中、苦戦を強いられる候補者が、人気の女性国会議員に応援を求めるケースが目立つ。彼女らの“集客力”はもとより、都民の関心の高い少子化対策をアピールし、女性票の取り込みも期待できるというのが主な理由のようだ。

 「きょうは二人で応援に来ました」。十日夜、現職候補の個人演説会で小渕優子・少子化担当相が、妊娠八カ月の大きなおなかを見せながら話すと、会場はどっと沸いた。小渕氏は国の少子化対策について話し、「候補者も少子化対策に一生懸命。一緒に頑張りたい」と持ち上げた。

 応援を仰いだ現職は、強力な民主の女性候補に対抗して「少子化対策に取り組む姿勢をアピールしたい」と考えていただけに、「一番応援に来てほしかった方。念願がかなった」と喜んだ。

 都心区の現職は、女性支援者の集会に野田聖子・消費者行政担当相を招いた。野田氏は「党幹部や閣僚から応援に行くよう言われた。(佐藤ゆかり衆院議員と争った岐阜1区の)選挙区調整でもお世話になった」と、現職が党本部の大物と太いパイプを持つ実力者であることを強調した。

 豊島区の現職は小池百合子・元防衛相という「これ以上にない強力な助っ人」のバックアップを受けた。同区は、衆院選では小池氏のおひざ元の東京10区(豊島区、練馬区の一部)に当たる。自身の選挙もにらんだ、小池氏の精力的な応援は、他候補からうらやましがられるほどで、陣営は「ありがたかった」と感謝を口にする。

 自民党東京都連によると、応援要請の人気が高いのは、小渕、野田、小池の三氏。このほか、参院議員の有村治子氏や元外相の川口順子氏らに応援要請する候補者もいた。もっとも日程調整などで、すべての要請に応えることはできなかった。

 一人区で民主の女性候補と競り合う現職には連日、閣僚や党幹部が応援に入った。だが陣営は「子育て支援について語ってくれる応援弁士がほしい」と小渕氏ら複数の女性議員に要請。別の現職も子育て支援を公約の柱に据えるだけに女性議員の応援を希望していたが、いずれも実現しなかった。


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