したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

1586千葉9区:2009/07/11(土) 11:35:44
>>1558投票日前日に最終情勢ってのも凄いな
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090711ddlk13010212000c.html
’09都議選:終盤情勢/下 足立、保守分裂で混戦/荒川、激戦で党幹部来訪 /東京
 首都の今後を委ねる都議選(定数127)は、12日の投開票に向け、選挙戦は残り1日となった。衆院選へ向けた前哨戦の意味合いも高まり、221人の立候補者だけでなく、党幹部の遊説も目立った選挙戦。どの党が議席数を伸ばすのか。過半数をつかむ勢力は−−。自民、民主、公明、共産の4党に、幸福実現党や無所属候補がひしめき合う足立、荒川両区の終盤情勢を追った。【合田月美、山本太一】

 ◇足立(定数6−10)
 97年と01年選挙は自民3、公明2、共産1議席。前回05年は自民と公明が2、民主、共産が1議席で分け合ったが、今回は民主が2議席を狙い、元自民区議ら保守系2人も参戦し保守分裂の大混戦。前回トップ当選し区長に転じた近藤弥生氏の支持票を奪おうと、各陣営が必死だ。

 民主現職・大西智氏は追い風に乗り安定。公明の友利春久、中山信行の現職両氏と共産新人の大島芳江氏は、固定票以外への浸透も図る。民主新人の鈴木勝博氏は「足立からもう1人」を合言葉に猛追する。

 一方、自民現職2人と元自民区議の無所属新人2人は、支持基盤が重なり、読みにくい展開だ。

 三原将嗣、高島直樹の自民現職2氏の陣営は「当落線上のがけっぷち」と後援会組織をフル回転させ、区長票の取り込みに必死。

 元自民区議の浅古充久氏は「平沼赳夫グループ」をアピール、同じく元自民区議の市川伯登氏は八代英太元郵政相の応援を受ける。幸福実現党の宮本幸子氏は積極的な活動で知名度アップに努める。

 ◇荒川(定数2−5)
 前回05年選挙は、自民と公明が議席を分け合った。前回惜敗した民主に加え、共産、無所属の3新人が挑み、連日、党幹部級の応援来訪が相次ぐ激戦区となった。

 民主新人の滝口学氏は新住民の多い高層マンションが林立する南千住地区などで子育て支援策を訴え、無党派層の取り込みを図る。

 公明現職の鈴木貫太郎氏は日暮里・舎人ライナーの開通など5期20年間の実績をアピール。支持団体の組織票を固める。

 自民現職の崎山知尚氏は連日の集会や商店街回りで、保守層への浸透を図り、子育て世代の得票も狙う。

 共産新人の鈴木賢一氏は「都議会で、本当の野党は共産党だけ」と訴え、都政批判票の取り込みを図る。

 無所属新人の丹治幹雄氏は、都の外郭団体の見直しや地方分権の推進を訴え、無党派層にアピールする。

〔都内版〕


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板