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東京都議選スレ

1572千葉9区:2009/07/10(金) 23:52:47
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090710-OYT8T00181.htm
足しげく 「超党派」陣営通い ⇔ 完全静観
各首長対応さまざま
 都議選の投開票が12日に迫り、武蔵野地区の各選挙区でも激戦が続くが、地元市長の対応は様々だ。対決する自民、民主の両陣営に足を運んだり、逆に静観を決め込んだり……。その動向は選挙戦の行方にも微妙に影響しそうだ。

振り子のように 「三鷹の声を都政に届けてくれる人を応援する。『自民か民主か』ではない。『自民も民主も』だ」

 5日夜、JR三鷹駅南口で、民主候補の応援演説に立った清原慶子・三鷹市長は取材に対し、そう言い切った。実際、翌6日早朝には同じ場所で今度は自民候補を激励する姿が見られた。2年前の市長選で、自民、公明の推薦、民主の地元支部の支持を受け、都議選では早くから、自民、民主の両候補を支援する姿勢を打ち出した。それぞれの決起大会にも登壇した。

 自民、民主の両候補がしのぎを削る中、振り子のように動けるのも、三鷹市選挙区の議席が二つあるから。共産、無所属の両陣営からは「ちょっと熱を入れすぎ。市民派を自任しているのに、矛盾している」との声も。

 邑上守正・武蔵野市長も精力的に動く。告示後の9日間のうち6日間は、民主候補のてこ入れに入り、「市政と都政のパイプ役が必要」と街頭演説で訴え、選挙カーにも乗り込む。邑上市長は10月に控える市長選に再選を目指して出馬するか明言していないが、「都議選の結果もみて、(出馬の)判断をしたい」と語っており、市長選に向けた動きとも言えそうだ。

 4年前の前回市長選で民主とともに支援を受けた共産からも要請され、最終日の11日には共産候補の応援にも入る予定。市長の支援を受けない自民候補には、石原知事が8日、応援演説に駆けつけた。

是々非々 一方で、昨年6月に4選を果たした都内唯一の共産党首長、矢野裕・狛江市長は、自民、民主の両陣営が“矢野票”の行方を気にかける中、告示後、9日までに共産候補の応援に駆けつけたのは1回だけだ。党が反対していた定額給付金の支給体制を真っ先に整備するなど、「是々非々の姿勢が人気の秘密」(市幹部)とされ、普段から政党色を打ち出すことはほとんどないという。

 稲葉孝彦・小金井市長は2年前の前回市長選では自民、公明の推薦を受けたが、新ごみ処理施設の建設計画が難航している事情もあり、「超党派で解決していかねばならないのに特定候補を推す状況にない」と静観の構えだ。坂口光治・西東京市長と長友貴樹・調布市長は選挙公報などで、民主候補を応援する姿勢を示しているが、告示後は応援演説など目立った動きはない。

(2009年7月10日 読売新聞)


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