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東京都議選スレ

1571千葉9区:2009/07/10(金) 23:50:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09togisen/news/CK2009070502000054.html
荒川 2議席死守に危機感 自公 水面下の攻防
2009年7月5日

 「公明がうちの票を食っている。定数二が民主と公明になりかねない」。東京都議選で五人が争う荒川区。自民現職の崎山知尚さんの陣営は不満を隠さない。麻生政権の支持率低迷と民主の攻勢に危機感を強める公明現職の鈴木貫太郎さんの陣営が、票の掘り起こしを続けて自民票を侵食。国政でも都政でも与党を構成する両党陣営が、水面下の攻防を繰り広げている。

 公明は今回、「荒川区の情勢は厳しい」として、告示日に太田昭宏代表、北側一雄幹事長が駆け付けるなど、最重点区に指定。告示前から大量の支持者が区内に入り、知人らへの働き掛けを強めた。

 公明選対幹部らは「うちは三番手。とにかく必死にやるしかない」と声を振り絞る。

 「崎山さんの自宅にも『ポスターを張らせてください』と来たほど」。告示前には公明の動きに苦笑していた自民選対幹部だったが、「うちの支持者も食われている」という自民区議が続出する状況に、笑みが消えた。「自民の米びつに手を突っ込まれた」

 近づく衆院選東京14区(墨田、荒川区)で、自民は公明の支援を受ける。表立って争うことはできないが、国政の「大逆風」を受け、厳しい立場に変わりはない。「保守の強い土地柄。久しぶりの知人(の公明支持者)に頼まれたからといって、投票先を決めていいのか呼び掛けていく」と“反撃”を図る。五日には保守層に根強い人気を持つ石原慎太郎知事も応援に入る。

 前回、約二千五百票差で次点だった民主新人の滝口学さんは無党派層が主なターゲットで、「公明の動きに影響は受けない」。第一声に岡田克也幹事長が駆け付けたほか、四日は鳩山由紀夫代表、五日は菅直人代表代行が荒川入りし、攻勢を強める。

 共産新人の鈴木賢一さんは「民主も都政ではオール与党の一員」と自公、民主への批判を強め、福祉充実を訴えている。


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