したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

1569千葉9区:2009/07/10(金) 23:47:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09togisen/news/CK2009070702000228.html
目黒区 直前に民主2人目擁立 票割れる?4党混戦
2009年7月7日

 次期衆院選東京5区で火花を散らす小泉チルドレンの一人、佐藤ゆかり衆院議員と、再起を期す手塚仁雄前衆院議員との代理戦争が予想された東京都議選目黒区選挙区(定数三)。告示直前に二人目の候補を立て、政権交代への勢いを増したい民主、国政と切り離したい自民、埋没を避けたい公明、間隙(かんげき)をつきたい共産と四党四様の思惑が交錯し、緊張感が漂う。

 「政権交代につながる都議選だ」。夕暮れの駅前で民主現職伊藤悠さんは強調した。二人目擁立が決まった際、共倒れへの懸念から動揺を隠せなかった。だが、告示日以降、「緊張感が生まれて有権者の関心も高まる。党勢拡大に協力したい」と割り切れた。

 朝、夕の駅立ちに寄り添い、二人三脚で都議選に挑む手塚さんは「衆院選以上に力を入れている」。二人目の新人富川知子さんはまだ表だった活動を始めていないが、自身の議席奪還を目指し、二議席獲得を視野に入れる。

 「都議選に政権交代は関係ない。言いたいやつには言わせておく」と自民現職鈴木隆道さん。二人目の民主候補による見えない影響への不安を押し殺し、自然体を心掛ける。

 応援する佐藤さんは「都議選と総選挙は別」と、鈴木さんに吹き付ける逆風をかき消すのに躍起だ。「政権交代の言葉に踊らされないでほしい。都政と国政を切り離して」と繰り返した。岐阜1区から国替えして臨む衆院選には「都議選以上に厳しいはず」と覚悟する。

 一方、公明新人斉藤泰宏さんは、自民と民主の争いに埋没することを心配する。出遅れた共産新人沢井正代さんは、一人当たり得票数の低下に当選の可能性をかける。

 いずれの候補も「本来は自分が何をしたいのかを有権者に率直に訴えるべきだ」「国の目線では見えない東京独自の問題に視点を当てるべきだ」と都議選への思いを語る。

 しかし、候補が遊説する区内の駅前で「都と国の選挙はもちろん、つながっていると思う」と女性会社員は指摘する。

 都議選は有権者の目から見ても、いやが上にも次期衆院選と結び付かざるを得ない状況だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板