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東京都議選スレ

1519名無しさん:2009/07/09(木) 20:53:06
読売と日経の情勢記事は過去の選挙結果を元に基礎票を概算したものに見えますね。千代田区とか「内田は基礎票9000票強あるよね。よし優勢!」的な適当さを感じます。
さて、産経の以下の記事ですがこれも適当ですよね。千代田区、中央区は確か85年まで定数2だったはずです。(自民が1議席を確保して2議席を社会党や公明党と争う構図でした)
昭島市は89年までは社会党が強く、議席を守っていました。島部は自民も川島忠一が6連勝中ですが、85年の初当選時は無所属で現職を破って追加公認された人です。それまでは元八丈町長の峯元清次という人が2期に渡って選出され、民主クラブという会派に所属していました。
青梅市は確かに都内屈指の保守地盤です。国政選挙でも野党陣営は事務所用地の確保さえ四苦八苦すると聞きます。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/275688/
都議選の夏 牙城守れ、閣僚もフル回転 自民、1人区に危機感
配信元:産経新聞 2009/07/08 22:16更新

 衆院選の前哨戦として注目されている東京都議選(12日投開票)で8日、麻生内閣の6閣僚が自民候補の応援に入った。民主との接戦が伝えられている「1人区」を中心にしたテコ入れで、地方選挙としては異例の態勢。各陣営の民主への危機感も尋常ではなく、まるで国政選挙の終盤戦のような総力戦を展開している。

 「政権交代とだけ言って政権がとれるなら苦労しない。われわれは実績を上げている。なんとしても私の大事な仲間を都政の場に送っていただきい」。

 8日午後3時ごろ、舛添要一厚労相は昭島市(定数1)で声を張り上げながら必死で自民新人の支持を訴えた。

 今回の都議選で、政党同士の対決が鮮明に出る1人区は計7選挙区。このうち千代田区、中央区、青梅市の3選挙区は半世紀、昭島市と島部地区の2選挙区は約20年間、自民党が議席を守っており、計5選挙区はいわば「自民の牙城」と言われてきた。

 だが、今回は麻生内閣の支持率低迷のあおりで、都議選を戦う自民候補にとっては激しい逆風選挙。くわえて総選挙の前哨戦として注目される都議選は投票率上昇の可能性が高く、既存の支持基盤を確実に固める「地上戦」で当選してきた自民候補にとっては不利な条件がそろう。

 牙城の崩壊の可能性を受けて自民陣営は選挙態勢をさらに強化。麻生首相の指示で、森英介法務相や中曽根弘文外務相、野田聖子消費者行政担当相らが「1人区」を中心に投入され、8日は6閣僚が20候補の応援に入った。

 一方、石原慎太郎知事も5日から4日連続で、「石原与党」の自民候補の応援に奔走。7日は7候補の援護射撃に回り、青梅市内では集まった聴衆に候補者を紹介しながら「命預けます」とお願いモード。8日と9日も計10候補を応援するハードスケジュールを組んだ。

 民主も自民と同様に「1人区」を重視。鳩山由紀夫代表の第1声は中央区で、8日も昭島市へ。岡田克也幹事長も5日に昭島市、青梅市に入った。告示日から6日間連続で街頭に立ち続ける菅直人都連会長は8日は地元の1人区の小金井市、武蔵野市で現職候補の応援に声をからした。

 また、公明は太田昭宏代表、共産は志位和夫委員長、社民は福島瑞穂党首ら党トップ自らが支持を訴えている。


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